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英語学習のQ&Aアプリ「HiNative(ハイネイティブ)」がライブ配信機能を実装!!
HiNative(ハイネイティブ)という英語学習アプリに「ライブ配信機能」が搭載されたので、色々つぶやいてみした。
そもそもHiNativeとは何かというと、語学学習のQ&Aサービスです。実際にその国に住んでいる現地の人に語学について質問できます。
例えば「こんにちは」を英語で何と言うか知りたいとします。それをHiNativeで投稿すると英語圏に住んでいる人が回答してくれるという仕組みです。
もちろん無料で利用できます。
他にも現地でしか分からない情報を聞いたり、写真や音声を投稿できたり、添削や検索など、幅広い機能があります。
ちなみに有料課金にすると、質問の優先順位を上げてくれたり、広告を非表示したりと、通常よりも利用しやすくなりますね。
そんなHiNativeに、なんとライブ配信機能が搭載されました!なぜ!?
ちなみに実際にアプリを使って確認してみると、ライブ配信している人は少数です。僕が最初見た時は2人くらいいましたが、休日のお昼に確認するも0人でした。まだ使おうと感じる人は少ないのかもしれませんね。
ちなみにギフト機能があるので、収益化もできそう…?
また、機能が搭載されたばかりなのでiOSしか使えないそうです。海外だとAndroidユーザーの方が多いらしいので、Android対応になると海外の利用者が増えそう。
ライブ配信はTikTokをはじめ多くのサービスが採用してます。中国だとライブ配信とは関係ないようなサービスにもガンガン搭載されていますね。また新しいライブ配信サービスも多く生まれています。
HiNativeはそういった時代のトレンドを汲み取ったのか、または新しい収入源を得ようと考えたのかは分かりませんが、上手く波に乗ればPocochaのような爆発的な収益力が期待できそうですね。
ちなみにHiNativeの登録ユーザー数は530万人以上。世界232ヵ国で利用されてます。
Pocochaのダウンロード数が255万人なのを見ると、興味深い結果を生みそう…!まぁ…530万人が一斉にライブ配信するというのは考えにくいですが…
ライブ配信は自分もやっていますが、継続力や長時間配信、コミュニケーションが必要になってくるもの。あと初めてのライブ配信となると、結構力入って疲れやすい。
それらをサポートし、なおかつ新規の配信者を呼び込むための「事務所」と連携することを視野に入れてみると、軌道に乗りそうな感じもします。またPocochaの話になりますが、Pocochaは事務所と積極的に連携してます。
なんだかんだ言いながら始まったばかりのサービス。先程はライブ配信サービスが多く生まれていると述べましたが、それと同じくらい終わっていったサービスも多いです。
HiNativeはどうなるかは分かりませんが、ライブ配信を検討している方なら、今から配信すると先行者優位を立てるのは間違いないですよ!
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