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川崎…謎の交通ルールが存在してない?

最近、川崎の横断歩道を渡ろうとするとき…どうも川崎にだけ謎の交通ルールがあるように感じる話をします。

いや、もしかすると自分が交通マナーを理解してないだけなのかもしれないけど…もしそうだったらごめんなさい。

横断歩道に信号がない場合でも「信号」を見てる

僕は今まで横断歩道に信号がない場合、自動車が通っていないことを確認して渡るようにしていましたが…川崎では信号がないはずなのに、自動車が来てないはずなのに横断歩道を渡らずに待ってる。

いや…正確には「信号がないのに信号を見てる」のです。

どういうことかと言うと、自動車の信号です。横断歩道のすぐ近くにある自動車の信号を確認して横断歩道の信号が今「緑」なのか「赤」なのかを確認していました。あくまで僕が「そのように」感じていただけかもしれませんが…

というか、現に僕は注意されました。「信号が赤なのに渡るな」と。しかし僕が渡った横断歩道に信号はありませんでした。ただ、横断歩道に信号はありませんでしたが、横断歩道の近くにある自動車の信号は赤だったような…気がします。

歩行者よりも自動車が優先

これは自信ないのですが…横断歩道で信号が無かった場合って…歩行者が優先ですよね?

川崎に限った話ではないのかもしれませんが、川崎のとある横断歩道は歩行者よりも自動車が圧倒的に優先される道路があります。もちろん横断歩道に信号は取り付けられていません。歩行者が横断歩道で待っていても自動車が止まることなくブンブン進んでいきます。

その道は自動車の交通量が多いというのも理由かもしれませんが、だからといってここまで譲らないものなのか…ちなみに僕はその道で横断歩道渡ったら自動車乗ってる人にキレられました。

歩行者よりも自転車の権力が高い

自転車率が結構高い…しかも歩行者が多く往来している道で構わずブンブン自転車を高速で乗り回してる。これ、別に若い人たちに限った話ではなく…むしろ成人の割合が高いです。

ちなみに僕はブンブン乗り回す自転車に何度かぶつかりそうになりましたが謝罪はありませんでした。むしろ相手は先を急ぐ始末。あるいは自転車を一歩下げて何も言わず「通れよ」と目で誘導される。睨まれているようで怖いわ。

別に川崎に限った話ではないのかもしれませんが、にしても少しマナー悪すぎない?せめて歩行者が多い道では一旦自転車降りてよ!!

あと、こういった話をするとウーバーイーツなどフードデリバリーの方々が取り沙汰されると思うので、彼らの名誉のために言います。自転車の交通マナーは彼らの方が良い。

まとめ

愚痴っぽくなりましたが、どうしても不思議に感じていたので記事として書き起こしました。僕は交通ルールについて非常に詳しい…訳ではないですが、それでも疑問を感じずにはいられませんでした。

これは川崎に限った話なのか…それとも別の地域でもそうなのか。いや、案外これが全国共通で普通なのかもしれない。わかりません。わかりませんが…ただ、やはり違和感を感じずにはいられませんでした。

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よしふる
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