えんぴつのサウンドエフェクト
えんぴついいですよね。ということが言いたい。
あんまし手書きする用事ないくせに文具すきでして、文具についてあーだこーだ考える。
手書きする用事、日記つけるくらいしかないけど、まあ、いろいろ思い巡らす。
で、最高のペンは何か!?みたいなこと考えてて、なんやかんや、あーだこーだ考えたり試した結果、えんぴつ最強では!?となってる。
まあ、日記をボールペンとえんぴつで書き比べてて、えんぴつの方が楽しいな、と思ったのだった。
あの、日記です。日課である。まあ、つまりめんどくさいときもある。
文字書くのってめんどくせぇ、となるときもある。
で、ふとえんぴつは偉いな、と思ったのが、えんぴつって書くとき『シュシュッ』と音がする。あと紙と芯との摩擦を手が感じる。
ちょっと気持ちいい。文字を書いてる感触が五感でわかる。
あの、ゲームとかで、音が気持ちいいゲームって楽しいですよね。
むかし『ダウンタウンすぺしゃる!くにおくんの時代劇だよ全員集合!』というアクションゲームがあった。
これのファミコン版は、パンチやキックのヒット音がですね『ボカンッ』て感じで気持ちいいんですね。
で、後にリリースされた同ゲームのゲームボーイ版があってですね、そのヒット音は『みっ』という感じだった。
マッハパンチだ!
『みみみっ』
やさしい世界!ましゅまろ当ててんのかな。
まあ、ゲームボーイ版も楽しいんですけど、それはそれとしてサウンドエフェクト大事だなっつー話で、えんぴつの話で、サウンドエフェクトのある筆記具は音が気持ちいいから書いちゃう、という面があり、日々の日課もすこし楽しくなる。
ということを今日おもった。
ボールペンもですね、優れたやつのスラスラ引っかかりなく書けることの良さあるんですが、今回はまあ、えんぴつの話でした。
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