大阪取引所は何をやっている?権利行使価格の提示がおかしいぞ。 Sin 2024年3月11日 16:08 本日の市場凄く面白い市況になりつつあります。このまま一旦崩れるのか、それともしっかり戻すのか。それにしても大阪取引所の権利行使価格提示はこれでいいんでしょうか?先物2011年3月11日からもう13年。信じられないほど時が過ぎるのは早いです。あの日は何故か我が家に出入りするようになった韓国人留学生たちのサヨナラパーティーを我が家で開いていました。本当は吐きそうなほどの精神状態で彼らの門出を祝いました。世界中に飛び立った彼らがたまに日本に来ると必ず連絡をくれます。そんないい思い出とその後の土下座行脚ドサ周りを考えると頭がおかしくなりそうになります。あの日は実は大して日経は下がりませんでした。下がり始めたのは翌週の原子炉建屋が吹っ飛んでからです。今日もその日を想起させるかのような下落から一気に引け間際に切り返していきました。ブレイクプレイで結構欲張って一度目の連続陽線では切らずに我慢していましたが結局2度目で切りました。OP 一旦基本的なプロ版のノーマルポジションに落ち着かせました。シンプルに500万強というアットザマネー真上着地の損失であれば、今のボラティリティであれば全く問題にならないという市況だと思います。ただ、ちょっと問題なのは大阪取引所が提示している権利行使価格の様子が変なことです。下落方向へは250円刻みで26500円まで出ていて、500円刻みでは19000円まで出ています。1000円刻みなのは19000円より下の権利行使価格からです。ところが上昇方向への権利行使価格は42125円より上がいきなり43000円。その後はもう1000円刻みになっています。これは一体どういう事なんでしょうか。明らかに権利行使価格の提示がおかしいのでコールサイドのプレイが非常にやりづらいという現状になっています。これはいち早く改善してい頂きたい由々しき問題だと思います。「取引所が上昇すると全く想定していない」ということになるとあらぬ疑いまで持たれるようなことになっていくと思います。本日の取引OP4月限C42000@80円×10枚決済買い4月限P38000@570円×15枚決済買い4月限C41000@190円×10枚新規売り4月限P37000@340円×15枚新規売り4月限C38500@950円×5枚新規買い4月限C41000@170円×5枚新規売り先物6月限ラージ先物@38430円×3枚売り→38510円 -24万6月限ラージ先物@38510円×3枚買い→38470円 -12万6月限ラージ先物@38470円×4枚売り→38310円 ∔64万現在ポジション4月限C41000@183円(平均値)-154月限C38500@950円+54月限P38500@1095円+54月限P37000@340円-15SQ値38500買い玉-1022.5万 売り玉+757.5万 決済-247.5万計=-512.5万Max利益SQ値41000買い玉+227.5万 売り玉+757.5万 決済-247.5万計=+737.5万本日の損益OP -247.5万先物 ∔28万(Total1勝2敗 O勝万 B1勝1敗+40万 S勝1敗-12万 R勝万 他)今月の損益OP +459.1万先物 +146万(Total 10勝17敗 O1勝+6万 B4勝9敗+65万 S2勝7敗敗+31万 R3勝1敗+15万 他)【アシュラトレード口座】2024年合計+215.7万(OP-349.3万 先物∔570万)1月 -1253.5万(OP-1258.5万 先物+5万)2月 +1474.2万(OP+909.2万 先物∔565万)3月2014年合計 +24,218,0002015年合計 +41,065,0002016年合計 +6,117,0002017年合計+13,939,0002018年合計+13,483,0002019年合計+28,664,000(OP+1388.2万 先物+1478.2万)2020年合計+39,037,000(OP+1263.7万 先物+2640万)2021年合計+39,045,000(OP+2468.5万 先物+1713.5万)2022年合計+31,278,000(OP∔1419.8万 先物∔1708万)2023年合計+30,485,000(OP+1384.5万 先物+1664万)=========================サービス内容へのご質問はYouTube概要欄のアドレスへお問い合わせ下さい。マニュアル、メルマガ、コンサル、デイリーレポートへのお申し込みはYouTube概要欄のURLからご購入頂けます。 #投資 #資産運用 #日経225先物デイトレード #日経225オプション取引 #大阪取引所 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート