過去の自分が思い出させてくれた

自分の思う事をこうして習慣的に書いていると、過去の自分が何を考えていたのかを振り返る事ができる事がとても良い。

半年くらい前の自分が書いた記事を読むと、自分の周りに現れる「嫌いな人」の事で悩まされていた事がよく分かる。

その頃の私は、あえて嫌いな人の事を考える時間を作り、人を嫌ってしまう自分にとことん向き合い、「人を嫌う」事について考え続けた。

そして現在、私の周りに嫌いだと思うような人は現れていない。

相手を嫌ってもいいし、自分が嫌われてもいいのだと、腑に落とす事ができたからこそ、嫌いな人が現れない現実が訪れたのだと思う。

この事実から分かる事は、おおよそ半年で私の現実は変わったのだという事。

今、必死で理想のパートナーシップに向き合っている私は、半年くらいの間に、何かしらの結論を出すのだろう。

「すごい理想の相手と出会えて幸せ」っていう結論かも知れんし、
「めっちゃ妥協した相手だけど、まあいいや」っていう結論かも知れんし、
「恋人とか無理。一人が気楽でいいわw」っていう結論かも知れんけど、

今、必死で取り組んでるこの期間は無駄じゃないんだって、過去の自分に思い出させてもらえた。