見出し画像

DFKBL Trillion pts project(仮)

概要

ここでは怒首領蜂大復活ブラックレーベル(以下黒復活)で比較的安定性とスコア効率の高いB機体のパワースタイルを使用して1兆点以上に到達可能になるであろう技術的な情報やスコアアップの名所などを画像とテキストの説明のみで掲載していきます。ここで掲載された情報は完全に正確ではなく体感的なものも含まれます。それを踏まえた上で読んでください。面倒な場合は一番下の総括だけでも読んでもいいと思います。

注意事項

note内でのコメント、質問等にはお答えできませんのでご了承ください。伝えたいことなどがありましたら私のSNSアカウントを検索の上、直接コンタクトを取ってください。この記事やURLの共有は良いですがここで掲載された情報を別媒体に丸写ししすることは問題ありません。その際はご一報ください。ただし営利目的の場合は固く禁じます。これは私にとっての備忘録としての側面もあり、他人に情報を押し付けることも他人より優位に立つことも目立つことも本意としてはいません。それだけは前もって説明しておきます。

目次

各項目が完成次第追加予定

事前知識

基礎知識に関しては色々と資料がありますがここの基礎知識編に目を通しておくことを個人的におすすめします。まとめの主が私になっていますが紹介したまとめについては元の所有者様から理由があって所有権を譲渡されているのでまとめの主が私になっています。このテキストはこれらに目を通したうえでの説明になります。

楽しさ

後述する機体性能がローリスクハイリターンのスコア効率を生み出すことや敵弾消去によるアイテムジャラジャラ系のゲーム性が絵的な爽快感を与えてくれます。何よりスコアを突き詰めていくとやる事をやった分だけ反映されるのと想像以上のスコア効率になることもあり自己ベスト記録を求めると底が見えなくなるのではまり込むと中毒性が高いです。このゲームは通しプレイをすると思った以上に繋がりにくくやろうと思えば少なくとも3年以上は遊べます。それだけ爽快感や達成感のある魅力にあふれた素晴らしいゲームなのです。

機体性能とスタイルの仕様について

B機体のパワースタイルは他スタイルとは違いボムで体勢を立て直すことや一気にランクを上げたり落としたりする手段はありませんが全般における弾消し性能の高さや高ランク時におけるハイパーゲージの回収効率に加えてB機体特有のレバー入力方向に合わせてオプションが傾くという特性がハイパーによる弾消しから発生する星アイテムの大量生成と高い安定性とスコア効率を生み出しています。またこのゲームにはある条件を満たすとステージ道中が表ステージと裏ステージに別れ中ボスが変更されたりしますが後半面では裏ステージが比較的攻略しやすいとされています。パワースタイルでは他のスタイルとは違い無条件に裏ステージのみの進行になります。弱点と言えばオプションが傾く前に隙間を狙われたり当たり判定のY軸と後ろから発射される敵弾のY軸が一致した時ぐらいだと思います。そういった観点からB機体での攻略に重点を置こうと思いました。

画像2

ノーマルでもランク次第ではこの程度の密度では被弾しません。

画像2

ブーストでは画面上部端でオプションが傾いたままの状態でも真後ろ以外はランクに関わらず自機は保護されます。地上物の重なりなどで体当たりや被弾する可能性は非常に僅かですがあります。B機体は画面端でオプションが傾いたままだからこそ高い安全性とスコア効率を生み出します。なのでハイパー中はなるべく画面端でレバー入力をしたまま待機するのが良いと思います。

倍率

このゲームでは敵を破壊した時にhit数に応じ倍率がかかるようになっています。499hitまでは1倍、500~999hitまでは2倍、1000~2999hitまでは3倍、3000~4999hitまでは4倍、5000~6999hitまでは5倍、7000~9999hitまでは6倍、10000hit以降は7倍となっています。倍率というのは単純に言えば1体の敵を破壊した時にhit数に応じた倍率の数だけ破壊したと扱うというルールみたいなものです。ただし倍率がかかるのは烈怒ゲージが赤い状態になっているかハイパー中のみ適用されます(烈怒ゲージが赤くハイパー中でも適用されます)。反対に烈怒ゲージが青くかつノーハイパー状態だとどんなにhit数が高くても倍率は適用されません。

素点とゲットポイントシステムと星アイテム

素点と呼ばれるものは各敵を破壊した時に得られる点数(以下敵素点と呼ばれるもの)ですが他にも素点というものがあってそれは星アイテムを取った時の点数です。例えば大星を取得した時の点数がどこを参照しているのかわからなかったりします。それらを知るには怒首領蜂シリーズの肝とも言えるゲットポイントシステム(以下GPS)を知ることが重要になってきます。GPSは「破壊した敵素点+現在の累計コンボ点」がスコアに加算される仕組みになっています。さらに「破壊した敵の素点が累計コンボ点に蓄積」されます。つまり敵を破壊した時に「敵素点+累計コンボ点をスコアに加算」という処理と「累計コンボ点に直近で破壊した敵素点を加算する」という処理の2つをやっているわけです。前述の倍率も含めると計算に含めると長くなるので割愛しますが倍率が高いほど累計コンボ点も高くなり獲得スコアも高くなります。大星や小星アイテム(以下小星)取得時の素点は下の画像の赤丸で示したように累計コンボ点が基になっています。

画像3

大星と小星のどちら獲得時のスコアが累計コンボ点のままかと言えばそうではなく累計コンボ点そのままが得られるのは大星のみで小星は10分の1になります。ちなみに各星獲得時の累計コンボ点への加算は大星10点、小星5点です。

注意点

点数を高めるための基本情報はあるものの立ち回りの中で少しばかり注意点があったりします。それは「ステージ道中ではハイパー中に被弾しない事」や、中ボス戦では敵弾が星アイテムにならないので気が付いたらなってしまうことが多いのですが「ハイパー中にコンボを切ってしまう事」です。この2つは「コンボ累計点も倍率もすべて0に戻り没収」されてしまいます。ステージの中盤以降でこういった事態に陥るとスコア的に大きな痛手になります。

基本的な流れ

黒復活ではver1.5とは違いハイパーで弾消ししてもhit数(倍率)を上昇させることはできません。その代わりに烈怒モードや高ランク時での特定の敵破壊や蜂アイテムの取得などでhit数を上昇させること(錬金と呼ばれるテクニック)ができます。流れはver1.5とは変わらず「いかに早く10000hit(最大倍率である7倍)に近づけるか」が前提になりますが、実際に10000hit以上が出せるのは後半面ぐらいしかありません(例外あり)。実際の基本の流れとしては「序盤にどれだけ高い倍率で素点の高い敵に倍率掛けができるか」になります。そしてそれを土台として「要所でより多くの大きな星アイテム(以下大星)を取れるか」がスコアの決め手になります。特に大星を大量に取ることはステージの後半になる程スコアの上昇量に大きく影響します。

コツ

コツと言ってもこれまで説明したことや基本的な流れの中で序盤の倍率、累計コンボ点上げと中盤から終盤における大星取りがスコアリングで重要だということです。具体例をいくつか挙げますので最初はなんとなくこんなものなんだろうなとフワッとした感じで頭に入れておいてもいいと思います。各ステージのスコアリングにおける名所や他の方法の案内も今後ありますのでそれも合わせてみていただければと思います。

具体例1 蜂アイテムによる序盤の倍率上昇

画像4

敵弾(黄色矢印)を画面内に溜めて蜂アイテム(赤丸で囲んでいる)をタイミングよく取ります。

画像5

黄色の丸で囲んだ+1054が錬金した数になります。画面内に弾を溜めて蜂アイテムを取ることによって1000発以上の弾が大星に変わりhit数も1000を超えて倍率が3倍になりました。

具体例2 敵の弾(攻撃)を引き付けて錬金する

画像6

敵弾をなるべく多く吐き出させてから敵を破壊することで

画像7

錬金が成功して敵1機につき約70以上のhit数の上昇が確認できました。僅かな数とも言えますがこれらが積み重なると最終的な倍率に影響を与えることがあります。

具体例3 高い素点の敵を高倍率で破壊する

画像8

高い倍率を維持して烈怒ゲージが赤い状態で素点の高い敵に撃ち込んでいます。赤丸で囲んだGPSシステムのコンボ累計点を見てください。

画像9

倍率がかかりコンボ累計点が約200万ほど増加しました。このコンボ累計点で仮に大星を1万個獲得すると約420億のスコアを出すことができます。しかもこれが序盤であれば後半ではもっと多くのスコアを得る可能性が出てきます。

具体例4 大星を多く獲得するために敵を残す

画像10

累計コンボ点が高まったら何も考えずに敵を倒すのもよいのですが敵の数よりも矢印で指したように敵弾の数のほうが多いのでそういった場面ではハイパーを使って星アイテムを出すのがスコアの効率としては良いとは思います。なので赤丸で囲んだようにあえて敵を残し弾を吐き出させてハイパーで星アイテムに変換しています。これを「星稼ぎ」と呼びます。(星稼ぎをするときはハイパー中の時間をフルに使いたいのでハイパーキャンセルをすることはあまりありません)

画像11

星稼ぎでは画面端ならどこでも安全性が高いですが画面の下になればなるほど大星を出すのは難しくなります。大星を出しやすいポジションは画面の5分の1より上ぐらい、赤い斜線で囲んだ画面の両端が好位置とも言われます。ただ上に行けば行くほど多く出せるというわけではなく敵との位置関係によって変化します。ただ画像の自機を置いている辺りの位置は状況を選ばず高い効率を得られやすいと思っているので個人的には王道の位置取りだと思っています。その他にも星稼ぎをするときは基本的にショットを主体にしますが(場合によっては烈怒モードのまま)、そのままだと烈怒ゲージが低下してしまい敵弾の数が減るので一定の間隔で烈怒モード(C押しA連のような動き)に切り替えてランクを維持します。

総括

すべては下準備と循環になるので簡単にやる事を説明します。

・序盤にひたすら倍率を上げて素点の高い敵に倍率がけをして累計コンボ点を上昇させる。(場所によっては倍率がけよりも星稼ぎをしたり星稼ぎと並行して倍率がけを行う場合もある)

・中盤以降は星稼ぎの効率が良いところを探してはハイパーを使って星稼ぎを積極的に行う。

・錬金や星稼ぎをするときは早く倒しすぎず敵を破壊しすぎずあえて弾をや敵を残す。

・積極的に星稼ぎをするために高い烈怒ランクを維持して蜂アイテムを白や緑で取る。できる限り白で取ってスコアも倍率も両方取る。

・蜂アイテムが無い場合は敵配置を覚えて敵の無敵時間を利用して自機のレーザー部分を撃ち込んでハイパーゲージを循環させる。

以上になります。

基本方針として「倍率を上げて素点の高い敵に倍率がけをして累計コンボ点や倍率を高めたら要所で星稼ぎをする。そのために蜂アイテムや撃ち込みでハイパーゲージをグルグルと循環させてなるべく多くの星稼ぎをできるようにする」ということです。

これで基礎的な情報とコツは書いたので次からは各ステージの高い素点の敵や星稼ぎの名所などを紹介していきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!