０１

結婚したら幸せになれる。
毎日がキラキラ輝いて、
記念日ごとに写真が増えて行って…
一年あっという間だね～なんて笑いあって。

私のそんな夢と希望は
儚く散っていったのでした…

今回はそんなお話です(どんなだよ)

よく、結婚したら相手が別人になったって話を聞きますよね。
まさにそれなんですよ、本当に。
あれ？なんか変。この人誰？
ってくらいの変貌ぶりに

悲しくて苦しくて
もう無理でしょ！って思う自分と
もしかしたらまだ話せば分かる、
きっと変わってくれる、とか
どこかでまだ相手を信じたい自分がいて

多分、というか大抵、
離婚するかしないかの決断をするには
本人同士の話し合いは勿論だけど
第三者の意見も少なからず必要だと思う。

でも、話し合いにならない日々。
当時は見知らぬ土地に越してきたばかりで
知り合いもおらず実家も遥か遠くで、
必然的に自分の力だけでどうにかしなきゃとばかり思ってた。

近くに相談できる相手がいたら、ここまで長く苦しまずに離婚できたのかなーなんて。
タラレバ言っても仕方ないんだけどね。

そんなこんなで、夢に見た私の新婚生活は
相手への不信感と、期待しては裏切られる

そんなグチャグチャな気持ちで始まり
それが鎮まることもなく
調停離婚によって幕を閉じました。

次は具体的な内容をお話出来ればと思います(* •ω• )ﾉ