【19日目】テレビ
令和2年年5月8日。
当時、日本では全国で新型コロナウイルスが蔓延し、緊急事態宣言なるものが発令され、5月6日を期限とされていたが、さらに延長された。外出自粛が継続され、学校、店などはすべて休業状態であった。
このとき、ありとあらゆる営業活動が停止されてわけだが、演芸、スポーツ、音楽などのエンタメ業界は大打撃を受けたようである。
ここで、当時のエンタメ事情を調べてみたのでご紹介する。
当時もテレビはあったようだが、今とは役割が全く違う。地域によって内容が異なる時間帯もあったようだが、全国共通の映像を生放送で流していたようです。もちろんその時間帯にテレビを視聴していなければ、観れません。早送りや巻き戻しもできなく、あくまで映像が流れているだけだったようです。
この頃からYou Tubeというネット配信で動画を楽しめるコンテンツも出てきました。今の我々のテレビの先駆けである。
また、次回、このYou Tubeと当時のテレビについてご紹介したい。
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