依然としてバイト先から連絡なし
ハローnote! ジェットシンです。
当時の日本、そして世界はコロナ新型肺炎という感染症が大流行していた。僕がバイトしていたホテルも観光客の大幅な減少により、その影響をもろに受け、僕はバイト先からお暇を通告されていた。そして3週間以上連絡がなく、事実上の解雇かと覚悟し始めていた。
テレビの報道では、今回のコロナショックの対策として、消費税0%案や、1人10万円の支給などが報道されている。
家賃や生活費が必要な僕は、心からはやく金を支給してくれと布団の中で叫んでいた。
そんな僕をこの味が癒してくれた。
プチシューのいちご味がコンビニのお菓子コーナーで見つけたのである。
その味も言えば、普段は高級なので、もう手に取ることはなくなったイチゴの味が十二分に味わえる代物だ。
これを食べながら、夜が明けるのをひたすら待った。
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