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2024年2月29日

曇り空からの雨。
起きたら嬉しい連絡が届いていて、平たく言うと「(ギターレコーディング)今回頑張ってもらってるのでギャラ上げときます」っていう内容。
常に頑張ってるつもりではいるけれど、それを感じ取って認めてもらえて初めて見返りが発生するんだなと改めて実感した。
今までの頑張りは認めてもらえてないのかとかそんな後ろ向きな話ではなく、最近は敢えて意識して今までと取り組み方を変えた部分もあったのでそういう部分がちゃんと伝わったのかなと嬉しく思う。
ギターの演奏なんて、決まった答えがあるようなものでもないし、明確な正解がある状態で依頼されることなんてほとんどない。
どれだけ相手の要望やイメージを汲み取るかとどれだけ自分のエゴを出すかのバランスも難しいし苦手なプレイを要求されることもあるし、そんな中で「頑張ってる」の基準もほぼないと言うか人それぞれで。
まあ結局のところは相手の「期待以上」を常に提供できるように頭とギターを使ってやっていけば自分にも良い結果が返ってくるというか何というか。
何にせよこちらが演奏した「結果」を聴いてから報酬を上乗せしてもらえたというのは自信にも繋がり今後の自分にとって金額以上に価値のある出来事だったなと思う。
ライブでも見た後に追加で何かしら支払わないとと思ってもらえるように(実際に支払わなくていいです)頑張らなければ。

いつもありがとうございます。 弦を買ったりおいしいおやつを買ったりします。