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#日記

2024年4月12日

2024年4月12日

むしろ暑いくらい。
やらなければ可能性はゼロだがやれば何かが起こるかもしれない。
歳を重ねていくと良くも悪くも多くのことが見えてくる反面、「でも」や「どうせ」が増えてしまうのでそれを越えていかないと。

全曲制覇する前にに心が折れて(飽きて)しまわぬよう、みんなも広めてくれたりそれぞれの曲紹介を投稿したりして何となく盛り上がってるっぽい雰囲気をまだ見ぬどこかの誰かに感じてもらえたら嬉しいなと他力本

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2024年4月7日

2024年4月7日

晴れた空に少し風。
約8年ぶりのSadieのライブの為になんばHatchへ。
いや、やっぱりSadie“さん”の方がしっくりくるな。
同じ事務所の後輩としてたくさんお世話になりながらも追いかけようと必死になっていたあの背中。
最初は復活の感慨深さが強かったが、いつの間にかあの頃の感覚でライブを見ていた。
8年越しでも悔しさや負けたくなさが込み上がってきてまるであの当時のような気持ちになっていた。

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2024年3月24日

2024年3月24日

また今日も雨のち曇り。しかし心は晴れやか。
昨日は大阪西九条BRAND NEWにてfor severe addicts onlyの2024年ライブ始めでした。
会場に来てくれたみんなも遠くで応援してくれていたみんなもありがとうございました。
ブランニューを訪れるのはもう何年ぶりか分からないくらいでしたが、かつてとは少し雰囲気が変わってしまっても自分が大阪でバンドを始めた頃からお世話になり続けてきた

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2024年2月29日

2024年2月29日

曇り空からの雨。
起きたら嬉しい連絡が届いていて、平たく言うと「(ギターレコーディング)今回頑張ってもらってるのでギャラ上げときます」っていう内容。
常に頑張ってるつもりではいるけれど、それを感じ取って認めてもらえて初めて見返りが発生するんだなと改めて実感した。
今までの頑張りは認めてもらえてないのかとかそんな後ろ向きな話ではなく、最近は敢えて意識して今までと取り組み方を変えた部分もあったのでそう

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2024年1月18日

2024年1月18日

日中ずっと雨が降っていたのは久しぶりか。
ちょっとやりたいことがあってnoteの記事?投稿?を最初から読んでいた。
歯が痛いような気がしているようなことを書いている日があって、その約1年後にどうしようもなくなって歯医者に駆け込んでおよそ半年に渡る治療をしてもらっている。
去年親知らずを抜いたりしていたのがそれだが、しっかり予兆はあったのだ。
何かおかしいなと思ったらすぐに診てもらった方がいい。絶対

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2024年1月17日

2024年1月17日

やはり太陽が出ている時間が長いと暖かさが全然違う。
今日もいつも通りの1日が当たり前のように過ぎていく。
いつも通りでいいし、当たり前でいいと思う。
阪神淡路大震災から29年が経った今、いつも通り当たり前に笑ったり泣いたりして生きている人が一人でも増えていることを願って。

2024年1月16日

2024年1月16日

日があたっていたら相変わらず暖かいが、歯に滲みるような寒さではある。
最近は「ドキュメント72時間」という番組が面白くてなるべく見逃さないように見ている。
とは言え毎回見逃し配信で見ている訳でその点で言うと厳密には毎回見逃している訳ではあるが。
そんな屁理屈は置いておいて、純粋に知らなかった事を知れる面白さだったりそれに纏わる人の心が重く響いたり同じ番組でも伝わってくるものが毎回違う。
同じ場所に

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2024年1月14日

2024年1月14日

凍てつく冬の寒さになってきた。
深夜、なかなか捕まらないタクシーと想像以上の寒さに半ば絶望しながらみんなであーだこーだ言いながら歩いたが、それもまた何年か後には昨夜のように思い出話として笑えるのだろうか。
辛かったり大変だったことも笑い話としてずっと残っていく。
楽しかったり面白かったことは言わずもがな。
この先もずっと笑っていられる日々が続くといいな。

2024年1月13日

2024年1月13日

強風が冬を叩きつけてくる。
今日は(楽曲としては)懐かしのドラムと懐かしの歌声を聴きに。
と思っていたのにフロアの様子からの方が懐かしさがこみ上げる。
いつまでも大切にしてくれていてありがとう。
楽しくも不思議な一日。

2024年1月2日

2024年1月2日

暖かな日差し。
とある限界集落で毎日神社にお祈りをするお婆さんは、故郷を離れていった子どもや孫、ひ孫全員の名前を思いながら今日の無事と安寧を願っているらしい。
そこでハッと気付いたが、祈ることは遠く離れた人のことを思うことに等しいのかもしれない。
思えば自分の祖父母も特別な日でなくても近くの神社や寺に行っていたような気がする。
普段は遠い場所で暮らす自分たちのことを思ってくれていたのだろうか。

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2023年12月31日

2023年12月31日

曇り空に一瞬雨が降るもそんなに寒くもなく。
ジャンク品と書かれたおもしろギターを手に入れたので年末年始でじっくり直そうと思っていたのに幸か不幸か意外とすぐに直ってしまって弾き倒す大晦日。

今年も何事もなくみんなの前でギターを弾くことができて幸せでした。
世の中には星の数ほどギタリストがいて同じく星の数ほどバンドも存在していて、そんな中で自分のギターやバンドの音を楽しみにしてくれている人がいるとい

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2023年12月19日

2023年12月19日

身が縮むような冷え、そして雨。
某氏がテレビのインタビューで「音楽で世界を変えると仰っていましたが…」みたいなことを聞かれ、即答で「変わんねーよ」と答えた後に少し間を開けてはにかみながら「…いや、変える」と答えていた。
たったそれだけの言葉に、音楽の持つ希望も諦めも理想も現実も遣る瀬無さも何もかもが詰め込まれている気がした。
「世界」をどう定義するかにもよるが、「応援してくれているみんなを中心とし

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2023年12月11日

2023年12月11日

暖かさと寒さが混ざったような空気の後に雨。
先日、「ずっと喪」という本の感想のような何でもないようなものを投稿した。

そしたらそれに著者の洛田二十日さんから反応を頂いた。

嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ち。
どちらかと言えば感想を頂く方が多い活動をしてきているので、逆の立場の気持ちが少し分かった気がする。
良くも悪くもSNSの時代、自分の活動も時代に合わせた楽しみ方を提供していかないと

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2023年11月8日

2023年11月8日

今日は立冬らしい。
○立シリーズ(四立というらしい)の中では立春が圧倒的に耳慣れた言葉であり、「りっとう」という音に対しては「栗東」が優先的に思い起こされる。
滋賀県出身とは言っても栗東には行ったことがあるのかないのか定かではないほどのレベルであるが、それにしても京都・大阪方面に電車で向かおうとすると必ず通る駅名ではあったのでやはり馴染みは深い。
そして栗東と聞けば、滋賀県出身なんですと言った途端

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