【緊急】選挙ギャルズの炎上について
恐れていたことが起きた。
選挙ギャルズ 炎上が、もはや、ギャルがどうのこうのというレベルの問題を超えて、政治対立の様相を帯びた結果、このような卑劣なヘイトスピーチを発信するアカウントが現れるきっかけとなった。
非常に残念である。
あおちゃんぺ をはじめとする一部のギャルの方々が選挙ギャルズに対して「ギャルの文化、ファッション、生き方に対してリスペクトが無い特定の政治勢力がギャルという言語を政治利用している」という批判の声をあげた。
その批判の内容については概ね正当なものだと私は思う。
問題はその後である。
一部のギャル による選挙ギャルズ批判に便乗して、選挙ギャルズに敵対する特定の政治勢力であるネットウヨク、ヘイター、レイシストがお墨付きを得たように選挙ギャルズをバッシングして炎上を煽動。
もはや、当初のギャル云々というレベルの話では無くなっている。私は選挙ギャルズを擁護、応援しているが、まあ、来るわ、来るわ。
私もネットウヨクからの攻撃を受けた。
選挙ギャルズを批判するネットウヨクのアカウントの多くは🇯🇵をプロフィールにつけており「ギャルはK-POPを聴かない」という行に拘るのが特徴。
差詰、嫌韓ギャルと言ったところか?
もはや、選挙ギャルズ批判はギャル云々のレベルを超えて、政治的対立となり、更に、特定民族に対する差別と憎悪を煽動するツール(道具)となってしまっていると言っても過言ではないだろう。
在日外国人の #ギャル 達は今回の炎上にとても恐い思いをしているのではないかと私は心配している。
私はあおちゃんぺと一部のギャルが選挙ギャルズ について批判することは別に良いと思う。
しかし、選挙ギャルズの炎上に便乗した排外主義的なアカウントが卑劣なヘイトスピーチを煽動している事を知ってほしい。
そして、在日外国人のギャル達が怖い思いをしていることを考えてほしい。
そして、出来ればあおちゃんぺとギャル の方々も選挙ギャルズの活動を多様なギャルの在り方のとして許容してほしい。
選挙ギャルズの活動を許容できなくても、在日外国人のギャルの為にヘイトスピーチを許さない と、あおちゃんぺとギャルの方々にも声をあげてほしいと願います。
以上