大切な想い

想いを忘れず繋ぎたい。
そんな想いが込み上げた言葉。

自然界の暦を意識して暮らしていると体は、
免疫力を育み、恒常性機能も高まり、自分の体温調整を
自動的にできるようになります。
だからこそ自然界の暦のリズムを意識してみましょう。
紅葉が終わると葉っぱは自ら散って肥やしになるのです。
姿を変えて役に立つ。肥やしとなって、来年の新芽、そして花を咲かせる役に立つ。
毎年その時期が来ると嫌とも言わずに変化していくのです。
人間だけがいつまでも同じでいたいと思いやこだわり、そして執着をなかなか手放せない。

自然界の巡りは巡ることで、姿を変えることで、豊かになることを教えてくれているのに。
ずっと同じでいないことが、実はずっと継続することができて存在の価値を高めていく。
巡らせることが豊かさにつながっているのだと教えてもらったような気がします。
自然界は必要なものは全てをしてくれている。
そのことをずっと忘れずに暮らしを重ねていくこと。
心の豊かさだけではなく、本当の意味での豊かさを身に付けることができるように思います。
自然界の移り変わりを感じるといろんなことを学びます。
ビルに挟まれて人が作った仕組みの中で暮らしている環境では気づかなかった自然界の摂理を肌で感じてます。
夢は形にしていきます。
自然界の摂理を感じて暮らしていきましょう。
そこには大きく包まれた愛だけが存在しています。
めぐっていきましょう。

これは、私自身もやっと最近感じられるようになってきたこと。
想いは伝わる。
感じること気づくこと
周りにも同じような人が集まってくる。
そう感じさせてくれるそんな喜びを感じられる。

言葉にすることが苦手でも
想いを代弁してくれる人や感じてくれる人たくさんいる。
そんな世界が繋がっていくといいな。