028 副業→起業?日記『pixivFACTORYでスマホケースを作ってみた!』お話
こんばんは、前回に続き、オヤジが「BASE」に出店している実験ネットショップ「32WORKS」の商品ラインナップを増やすこと、および、良い仕入れ先を探し出すことを目的に、、、
仕入れ先を「canvath」から「pixivFACTORY」に変えてオリジナルスマホケースを作ってみました。
今日の目次(作業)は、↓↓↓↓↓ こんな感じです。↓↓↓↓↓
「pixivFACTORY」Appをインストール
まずは、「BASE」に「pixivFACTORY」Appをインストールします。
このアプリは「BASE」から注文があれば通知してくれるアプリのようで、インストール後、アプリを起動すると、いきなり「pixivFACTORY」のサイトに飛びます!
つくる商品を選択
「pixivFACTORY」のサイトがでたらど真ん中に「グッズをつくる」ボタンが出てくるので、ポチっとする。
画面の指示通り、ふむふむ、作りたいアイテムを選択する。
続いて、作りたいスマホの機種を選ぶ、オヤジは実験目的なので、「32WORKS」の商品ラインナップと合わせて、「iPhone8 Plus」を選択!
テンプレートをダウンロードしデザイン作成
次に、「デザイン」のテンプレートをダウンロードする。
「canvath」では、このテンプレートが無く、レイアウト通り印刷できるか、かなり心配でした。ちょっとした事ですが、クリエイターへの嬉しい配慮だと感じました。
テンプレートをダウンロードして、さらに感心したのは、販売可能な機種のテンプレートが全てあることです。
「canvath」だと、テンプレートが無いため、機種ごとに、何度も何度も、画像サイズを変え、画像をアップロードし、プレビューして、サイズを調整する必要がありました。
この作業は、かなり面倒だと感じていたのですが、「pixivFACTORY」のように、テンプレートを全て準備してくれると、この手間が大幅に省けます!とてもいいです。
では、ダウンロードしたテンプレートでデザインづくり。
ここで、更に更に感心したのは、テンプレート上に書かれたラインと説明、これはデザインをする人にとっては、非常に重要で、欠かせない、これは本当に使いやすいテンプレートです。
デザインができたらPNGなどの画像ファイルに書き出しておきます。
ここでもテンプレートが威力を発揮、あらかじめサイズどおりのテンプレートになっているので、画像サイズ調整に、余計な気をつかう必要がない!Good!!
作ったデザインをアップロード、商品完成!
テンプレートから商品の画像ファイルができたら「pixivFACTORY」の画面にもどり「画像を追加」ボタンをポチっと!
出来上がった、商品のデザイン画像ファイルをドラッグドロップで、アップロードする。
アップロードが完了すると、レイアウト枠と作ったデザインが表示される。
この画面で、イメージどおりのレイアウトになっているか確認できます。
問題なさそうなので、右上のプレビューをクリックすると、
おー、本物みたいな合成画像が表示される、いいねえ!
よっしゃ、イメージ通り!「保存」ボタンをポチっと!
うわー、なんか、お祝いの画面が出た!なんか嬉しい気持ちになる完成画面だわ!クリエータの気持ちが良く判ってらっしゃる!
うむ?下の方に、Twitterのボタンがある、ひょっとして、、、ポチっとな、
やっぱり、商品の告知まで考慮済みですか、本当に「pixivFACTORY」ユーザーの行動心理をよく理解して設計されたサービスでした!!
「BASE」でオンデマンド販売開始
さあ、ネットショップで販売開始、、、したいが、その前に「pixiv」アカウントへのログインが必要です!
オヤジは「pixiv」アカウントを持って無かったので、アカウントの作成画面に誘導された!
ログインできたら「BASEでオンデマンド販売」ボタンをポチっとします。
「BASE」側で持ってるネットショップの運用情報を「Pixiv」に渡すようですね、このためにアカウント情報が必要だったのか!?
うーん配送等のためには、必須情報なので止む無し、(でも顧客リストをと取るの上手いなあ、、、)
ネットショップの運用情報を渡すと「Pixiv」側で「BASE」の商品管理ページの一部を登録します。
この辺りの仕組みは「canvath」と、ほぼ同じなのですが、、、
あれ、あれ、あれ、送料込みはわかるけど、たしかさっきの画面で注文単価2,750~3,850円と表示されてたはずが、原価は、4,190円ですか~!
うーん高いなあ残念!!
また「pixivFACTORY」の商品をBASEでオンでマント販売するときの注意点として、ネットショップの運用上大事なことが小さく記載されているので、忘れないように対応する必要ありです!
※BASEのショップで商品が購入された場合には、pixivFACTORY上で、発注をする必要があります。
※この画面からプレビュー画像をダウンロードし、BASE側で商品画像として登録してください。
目的の一つ良い商品の仕入れ先になるのか?暗雲が立ち込めてきた気もしますが、、、
気を取り直して「BASEに登録」ボタンをポチっとする。
先ほど「BASEでオンデマンド販売」と表示されていたボタンが「BASEでオンデマンド販売中」の表示になっていました。
早速、「BASE」側で商品ページを確認すると、、、確かに商品ページが出来上がっています。
ただし、商品画像がありません。
「うーん、商品登録ができるのに画像ファイルは連携できないのは、めんどくさいなあ~!」と言ってても仕方がないので、「BASE」の商品管理画面から必要な画像ファイルを追加します。
もう一度商品ページを確認!
よーし、いい感じで、商品が出来上がった!
でも、このスマホケース正直高い!
オヤジならこの価格では買わないな、きっと!!!
まとめ「pixivFACTORY」でスマホケースを作った感想
1)「pixivFACTORY」は「canvath」よりスマホケースを作りやすい
同じデザインで機種ごとにたくさんの商品ラインナップを持つなら
おススメ!
2)「pixivFACTORY」と「BASE」の連携はイマイチ、面倒くさいし、
何よりも、手数料があっちこっちで発生し高くなり!商品力がなくなる
「BASE」で「pixivFACTORY」の商品を扱うことに魅力は感じなかった。「pixivFACTORY」を使うなら「BASE」ではなく「BOOTH」でネットショップ「32WORKS BOOTH店」を作ることを検討するかも、、、と思った!
腹減った!今日はここまで、お疲れ様です!!
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