負け組オヤジの副業→起業?奮闘日記 2
今日は、テンジン大学が主催された「50代サバイバル~人生100年時代を生き抜くキャリア戦略入門編~」というセミナーを朝から受講してきた。
Panasonicライフソリューションズ創研の久保山さんという方が、この日の参加者の対象年齢(50歳前後)が生きてきた昭和の終わりから平成の終わりにかけてのだいたい30年における「社会の変化について」「企業の変化について」スライドで説明され、最後に「個人として、この変化にどう対応していくべきか?」という内容でお話を話されていた。
ちなみに、どう対応すべきか?
お話の結論を言えば、「大企業に入っても、昔みたいに、年功序列で安定した仕事が続くわけではないので、自分の軸となるスキルを身につけた上で、パラレルワーカーとして自立すべき」という内容だったと思います。
オヤジも、いろんな事情、、、いいや、どちらかと言うとやむを得ず、パラレルワーカーを目指すことになったんですが、今日の話を聞いていたら、結果的には、自分の選択し進んできた負け組への道も、まんざら間違いだけではないかもと感じました。
また隣の席に座られた、太田さんという社長さんが、「人間、できれば、つらい仕事はしたくない」もの、だから、E(雇用されはたらく状態)から、S(自営で働く)、B(ビジネスオーナーになる)、I(投資家になる)などの変化をして、自由な時間を増やすべき、お金を儲ける仕組みをつくることが大事」ということをおっしゃられていた。
そう、まさに自分はこの1年、仕組みを創り出せずにいる。
でも自分を信じて、S(自営で働く)、B(ビジネスオーナーになる)、I(投資家になる)の領域でやれそうなことをかたっぱしから試していくことをさらに続けていくことに確信をもった。
よし、明日はまず、I(投資家)として、まずは老後のお金を確保するため、に、つみたてNISAに毎月3万円突っ込む準備をすることにした。