やり抜くことができない=頑張れないダメな奴
こんにちは。シンです。
やり抜く事ができない＝頑張れないダメなやつ
挑戦したけど途中で諦めてしまって、
最後までやり抜けなかった。
そんな悔しい経験、
誰しもあると思います。
実は僕も、
超絶高額のコンサルを受けたのに、
1円も稼げなかった過去があります。
借金とリボ払いだけが残りました…
正直、この経験はトラウマレベルです。
「借金してまでお金払ったのに何やってんだおれ？」
って感じで、
今でも上手くいかない時、
その時の感覚が蘇ってメンタル落ちますw
そうなると次の挑戦がめちゃくちゃ怖いんですよね。最初の一歩が踏み出せません。
同じような人多いんじゃないですかね？
・副業を始めてもすぐに諦めてしまう
・ビジネスに挑戦したけど全然上手くいかない
・資格の予備校に大金払ったけど受験撤退した
こういった経験をすると、
「本当に自分は頑張れないダメなやつだ」
って思い込んでしまいガチです。
しかも、この状態に入ると、
小さな失敗でも自分を責めてしまい、
「自分はできないやつだ」
「やっぱり自分はダメなやつだ」
「こんな自分じゃどーせ無理」
みたいなループに入ります。
だから、
「自己否定」は今すぐ辞めましょう。
やり抜けなかったのは、
あなたの能力に問題があったわけではないので。
僕は高い基準値の努力を継続するためには、
２つの条件が必要だと思ってます。
①「なにを」ではなく「なんで」を追求する
②環境をデザイン能力がある
①「なにを」ではなく「なんで」を追求する
これは一言で言えば、
「その挑戦あなたに向いてますか？」
って事です。
例えば、脱会社を目指して副業を始める時、
「今はAIが稼げるからAIに挑戦しよう！」
みたいな感じで、
自分の性格を度外視した選択をやりがちです。
流行ってるから、
稼げそうだから、
みんなが凄いって言ってるから、
そんな理由で挑戦を始めたら本当に苦しくなります。
だから、
「なんで」を追求する事が大事なです。
コーチングを提供したい人もいれば、
動画編集で稼ぎたい人もいる、
副業ではなく資格の勉強して独立する方が合う人もいる。
まずは、自分の事を掘り下げて、
「なんで」この挑戦を選択するのか、
やってみたいのか考えていきましょう。
「なにを」に飛びつくのはダメ絶対、です。
②環境デザイン能力がある
「人は環境の奴隷」
とにかく環境から影響受けまくりなんです、
私たちは。
1人で挑戦するよりも、
励まし合える環境で挑戦した方が、
成功する確率が高い事はデータとしてはっきり示されています。
一度これまでの自分の挑戦を
振り返って欲しいのですが、
自分が行動を継続するための「環境」を作るって意識ありましたかね？
ちなみに僕は全然なかったですw
だから失敗し続けたんだと思います。
なので、
あなたが僕と同じ失敗をしないためにも、
この「環境」は意識して頂きたいです。
特に、
これから脱会社員を目指していくあなたには
なんでかっていうと、
会社員が1番多く時間を過ごすのって、
会社の人達だと思うんです。
で、
その人達のほとんどは、
会社に文句を言いながらも会社を辞める気がない人達ですよね。
そんな人達に囲まれるとどうなりますかね、
僕達は「環境の奴隷」ですよ？
同じ様な思考になって、
会社に留まり続ける選択をします。
99%の人がこうやって人生を終えます。
もちろん、
会社員という選択を否定しているのではなく、
会社員を辞めたいのに会社員を選択してしまう、
この意識決定の恐ろしさを言ってます。
だから、
「環境」を作る能力って重要です。
ただ、
それは分かるけど、
「そんなすぐに環境は変えられないだろ」
って思いますよね。
確かに、いきなり会社を辞めるとか現実的じゃないですからね。
でも、
挑戦している人達のコミュニティに入るとかなら今の時代すぐに出来ます。
（そんなコミュニティを準備中なので、興味のある方は以下の公式ラインに登録しておいて下さい。）
あとは、
情報の質を上げるってのもかなり有効です。
僕もお金払って勉強しまくってます。
「環境の奴隷」っていうのは言い換えれば、
「情報の奴隷」でもありますからね。
物理空間と情報空間、
両方の環境をデザインしていく。
そうやってなりたい自分になるための、
『環境デザイン力』を底上げしていきましょう。
以上、長々とお伝えしてきましたが、
結局何が言いたいかっていうと、
結果を出せなかったり、諦めてしまうのは、
「自分の能力」の問題ではないという事です。
ここを府に落とせば、
次の挑戦は必ず成功します。
一緒に頑張りましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
シン
◯プロフィール
脱会社に向けて挑戦を続ける34歳会社員。
28歳で仕事を辞めて「公認会計士試験」への挑戦を決意。
受験中、父親が癌になり、母親が倒れ、自身には60万円の手術が必要になるなどアクシデントが続き2年連続の不合格。
貯金がなくなり、30歳からウーバーイーツを始め、チャリを漕いで生活費を稼ぎながら勉強を継続。
31歳で念願の合格を手にし、
世界最大手の監査法人に就職。
必死に努力して会計士になるも、会計士の仕事が全く自分に合わず苦しい毎日が続く。
32歳で子供が産まれるも、残業の毎日で子供との時間を作れない環境、仕事でメンタルを落とす自分に嫌気がさし、会計士を捨て好きな事で生きていく事を決意。
2024年、自由を求め脱会社に挑む34歳。