これからの時代に本当の意味で"勝つ"方法
「おれは本気で”やれば”できた」
失敗した時のくそダサい言い訳。
たまに聞くけど、
実は、
「その通り」
なんですよね。
みんな、誰だって、
本気で”やれば”上手くいくんですよ。
何か目標を達成したい時は、
炭治郎ばりの全集中の呼吸で一点突破すれば、
だいたい上手くいきます。
ようは”本気でやり切る”事が
目標達成の最重要ポイントなわけです。
それなのに、なぜか、
自分は本気で”やれる”ことを疑わない。
「本気で”やれば”できた」
って言い訳も、
気持ち次第で”やる”ことは簡単にできるって
ニュアンスが含まれてるんですよね。
いやいや、舐めんなよ？？
と言いたいです。
「本気でやる」ことが1番難しいんですよ。
今の時代はとくに。
少し恐ろしい事を言うと、
これからの時代、
情報に溺れて終わる人と
情報を駆使して理想の人生を手に入れる人
この両極端に二極化していきます。
スマホが普及し、
僕たちは短期的快楽の奴隷になりました。
楽して簡単に報酬が手に入ることに
慣れ過ぎた僕たちは、
“やる”という事が、
極端にできない脳と体になったわけです。
そうなると、
「楽して簡単に」を追求し詐欺まがいの情報をつかまされ、情報に溺れて人生が終わります。
恐ろしい時代ですよね。
でも、反対に、
これだけ情報が手に入る時代ですから、
自分の理想の人生を作る事も可能なわけです。
そのために必要なのは、
不確実性に耐える力
です。
“全力でやり切る”を支える、
この力こそが令和最強の能力です。
不確実性に耐える力とは、
ネガティヴケイパビリティなんて言われたりもしますが、
挑戦に不確実性はつきもので、
諦めてしまう原因のほとんどは、
「不確実な未来に耐えられなくなる」
からなわけで、
ここを全力で対処していく必要があります。
具体的にどうやって対処すればいいかっていうと、
・内省を繰り返してブレない自分の軸を作る
・高める合える最高の仲間をみつける
不確実な未来に負けないためには、
この２つがめちゃくちゃ重要になってきます。
この２つがあれば、
周囲の声に惑わされずに、
自分が信じた道を突き進む事ができます。
これがこれからの時代の”勝ち方”です。
僕は、
これからの時代を本当の意味で
”勝ちたい”人のために役立つ情報を発信していきます。
同じ価値観を持つ方は一緒に頑張っていきましょう。
シン
◯プロフィール
脱会社に向けて挑戦を続ける34歳会社員。
28歳で仕事を辞めて「公認会計士試験」への挑戦を決意。
受験中、父親が癌になり、母親が倒れ、自身には60万円の手術が必要になるなどアクシデントが続き2年連続の不合格。
貯金がなくなり、30歳からウーバーイーツを始め、チャリを漕いで生活費を稼ぎながら勉強を継続。
31歳で念願の合格を手にし、
世界最大手の監査法人に就職。
必死に努力して会計士になるも、会計士の仕事が全く自分に合わず苦しい毎日が続く。
32歳で子供が産まれるも、残業の毎日で子供との時間を作れない環境、仕事でメンタルを落とす自分に嫌気がさし、会計士を捨て好きな事で生きていく事を決意。
2024年 脱サラ目指してストイックに挑戦