志村康太が名探偵コナンのおすすめ映画をまとめてみた
志村康太です。
名探偵コナンは子供から大人まで楽しめるアニメですよね。
難解な事件に挑むコナン君やそのストーリーについ引き込まれてしまうでしょう。
映画も人気であり、志村康太も何度か名探偵コナンを見に足を運んだことがあります。
今回は、志村康太も大好きな名探偵コナンのおすすめの映画を紹介します。
名探偵コナンについて詳しくない人向けに記事を書いているので、名探偵コナンの入門編として最適でしょう。
今回、志村康太が紹介する名探偵コナンのおすすめ映画はこちら
・ベイカー街の亡霊
・ゼロの執行人
・世紀末の魔術師
それでは具体的に見ていきましょう。
ベイカー街の亡霊
2002年に公開された名探偵コナンの第6作目であり、ファン投票でもトップを争うほど人気な作品です。
2002年の邦画ランキングでも2位にランクインしています。
映画のあらすじは、体験型シミュレーションゲームのコクーンで遊ぶ予定だったコナンくん達ですが、会場内で殺人事件が発生します。
人工知能が暴走し、コクーンを体験しようとした子ども50人が人質になってしまいます。
100年前のロンドンで起きた切り裂きジャック事件を手がかりにVRの世界の中でデスゲームが繰り広げられていきます。
ベイカー街の亡霊がなぜ人気なのか、それはストーリー性にあるでしょう。
脚本は、江戸川乱歩賞を受賞し、ミステリー作家として有名な野沢尚氏が手がけています。
ゼロの執行人
2018年に公開されたゼロの執行人は、コナンの映画の中でも歴代最高興行収入を取った超人気作です。
特徴は、複雑なストーリー性や専門的な濃い内容が多く、大人向けな作品であることです。
映画のあらすじは、世界の首脳サミットが開催される会場で爆破事件が起こり、事件の犯人が毛利小五郎と公安に決めつけられてしまいます。
毛利小五郎を救うべく、コナンが警察の秘密組織「ゼロ」に近づき、事件の真相を謎解いていきます。
前作でも登場したコナンが信頼を置く人物「安室透」と今作では対立する様子が描かれており、安室が毛利小五郎を容疑者として仕立て上げた張本人です。
しかし、安室の本当の目的が映画を見ていく中で徐々にわかります。
安室の本当の目的とは一体?がポイントとなります。
世紀末の魔術師
1999年のまさに世紀の大予言で話題になっていた時期に公開されました。
本作では、初めて劇場版で怪盗キッドが登場しました。
映画のあらすじは、「黄昏の獅子から暁の乙女へ 秒針のない時計が12番目の文字を刻む時 光る天の楼閣からメモリーズ・エッグをいただきに参上する」という怪盗キッドからの犯行予告文が届きます。
キッドは犯行予告通り、お宝であるエッグを盗みますが、大阪湾上空で、何者かに狙撃されます。
コナンは右目を狙撃する特徴から、狙撃犯は国際指名手配されているスコーピオンであることに気付き、そこからさらに物語は展開していきます。
シリーズ三作目の作品ですが、怪盗キッドや灰原などの主要キャラが初めて集結した映画なので、コナンファンの間で根強い人気となっています。
機会があれば、志村康太のお気に入りの作品をぜひ見てくださいね。
以上、志村康太でした!
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