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志村康太、ウォーキング・デッドについて語る
志村康太です。
世界的大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」は、いまや知らない人はいないくらいほどの世界的なヒットになりました。
そんなウォーキング・デッドについて人気が出た理由を、志村康太が考察してみました
志村康太が考察する人気理由
ウォーキング・デッドはいわゆるゾンビものドラマですが、ゾンビ(ウォーカー)との戦いはそこまで本格的に描かれているわけではありません。
恋愛関係だったり、親子の愛、友情などの人間同士の絆が、ときには強くなったり、ときには壊れたり、その模様を細かく描いていることが人気になった理由なのではないかと、志村康太は考えています。
志村康太が魅了されるキャラクター達
さらに、人気の秘密は「キャラクター」にもあります。
主要キャラクターは魅力的な人が多く、そのキャラクター同士の恋愛だったり家族愛を事細かく展開していくことによって、さらにキャラクターの魅力が増していきます。
衝撃的な展開に志村康太も困惑
しかしながら、作品は、衝撃的な展開が多く、主要キャラクターを離脱させすぎてしまい、人気のキャラクターが次から次に減っていくことになります。
魅力のある主要キャラクターが減りつづけ、視聴者のドラマに対する熱が下がり始めているときに、追い打ちをかけるかのように、離脱率も過激になっていったため、最近では志村康太も、「人気が落ちてる・・?」といった印象を受けました。
さらに、人間同士の戦いを繰り返し、その問題が解決しても、ゾンビ(ウォーカー)に対しては全く変化がなく、終わりが全く見えてきません。
たしかに人間ドラマが魅力ではあるのですが、同時にゾンビ(ウォーカー)問題も少しずつ解決していかないと視聴するモチベーションにやはり影響が出てくるのでしょう。
ドラマとしては終盤ではありますが、主要キャラクターに魅力のあるキャストを追加してみるのが良いのではと志村康太は思います。
ウォーキング・デッドの世界がゾンビ(ウォーカー)から、どのように救われていくのか。
少しずつでも話の中に織り込んでいけば、また人気が戻るのではと志村康太のは考えています。
以上、志村康太でした。