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志村康太が写真店の現実を知る

志村康太です、こんにちは。

昔、私の友達に写真現像店でアルバイトをしているという人がいました。

普通、学生アルバイトというと塾だったり飲食店だったり、コンビニ、アパレルなどが主流ではないでしょうか。

だからその時は暗い部屋に行って、写真を現像しているのかと思いました。しかし、今となっては、フィルムカメラのネガで持ってくるお客さんは少ないそうです。

ネガの現像が必要ときは、専用の機械で写真の映像を読み取った後、パソコンのソフトで色などを調整するそうです。

友人は、たまたま買い物に行った時に、たまたまアルバイト募集というポスターを見てそこのテナントに連絡をしたそうです。

地元のアルバイトはネットでは見つからないものもあるので、足で探すのが良いのかもしれませんね。

お店によっては求人広告費を予算を割けないところもあるでしょうから。ただ、その写真現像店は働いている途中で潰れてしまったそうです。

今の時代、皆スマホで写真を撮っていますし、それを写真にしようとはなかなか思わないと思います。

もし写真にするなら、スマホの情報を写真屋さんの専用の機械で読み取らせますから、写真屋で働く人の仕事は減りますよね。

面白いバイトだなと思いましたが、売り上げが0円の日もあってそうです。お店の経営的には厳しい数字です。

その日はその子が頑張って1日中シフトに入っていたそうで、めちゃくちゃ暇だったと言っていました。

そのため店長からは、お客さんがいない時は読書などしても良いと言われたそうです

読書が好きな人、写真にまつわる作業に熱中できる人は没頭できそうです。

志村康太のまとめ


※参考動画

とはいえ、スマホのカメラ技術が進歩する中、写真屋での活躍は限られた場面でしかなくなりました。

卒業式や結婚式などの一大イベントはさすがにカメラマンに頼らなければなりませんが、写真屋さんとしてお店を構えるところはどんどん減ってくるでしょう。

写真屋の店で店番のアルバイトをするよりも写真技術を向上させるほうが将来的には経験として身につくでしょう。

以上、志村康太でした。

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