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年商8桁から収入ゼロへ。人生をリセットする断捨離で見つけた最高の1日の過ごし方

サラリーマン
副業
起業年商8桁
転落収入ゼロ
経済的安定を求めて土台を作り直す(今ここ

目標:
ビジネスがうまくいこうがうまくいかなかろうがお金の不安なく生活できるミニマムライフコストへ。本当の幸せ・豊かさの探究。
資産を貯めること。労働を最小限にすること。


・はじめに

最高だと思える1日は今まで何回もイメージしては実践してきた。
朝起きるのが苦手なので10時に起きれれば幸せなのでは
お昼まで寝れることが幸せなのでは
朝、散歩をして運動したら幸せなのでは
いろんな仮説を立てては実践し、「これじゃない感」を感じていた。

昼まで寝る生活は
夜寝られなくなり昼夜逆転気味に。

朝、散歩や運動は不安や焦りを下げることには成功したが
対処療法感を感じていた。

ミニマリズムという概念を知り、
今必要ないもの
未来に必要ないもの
以外を2ヶ月手放し続けてみたことで
頭の中のノイズが減り、
やらなくてよかった時間・習慣が消え
やるべきことが明確になり時間が増えた。

余白=埋めるもの
ではなく
余白=贅沢
という考え方に変わりつつあることも
影響があるかもしれない。



・最高な1日の過ごし方を見つけた

朝6時〜7時の間に起床
ブログを書く、断捨離、メルカリ出品をする時間
昼前に散歩

昼食を簡単に作り、食べる
眠くなったら昼寝

17時頃に夕飯を簡単に作り、筋トレ
18時頃に入浴

19時〜20時に夕食
22時〜23時に就寝


ミニマリズムを実践する前だったら
こんな余白しかないスケジュールは余計に不安を煽ったかもしれない。

このスケジュールの最高なところは、
朝の一番雑念や疲労が少なく、体力も脳も元気でクリアなときに
クリエイティブなことを済ませてしまうこと。

「昼に書けばいいや」と思っていると
どうしてもどんどん先延ばしにしてしまう上に
脳の動きがどうしても朝より劣るため、作業時間が増えてしまう。

そして、断捨離も決断が必要なため朝が最適だ。

今までは
朝起きてすぐ断捨離→ブログという順番でやっていたが
思ったほどブログが書けないことに気がついたことと
2ヶ月の断捨離で大きなものは手放し、そこまで時間がいらなくなったことも要因の1つだ。


・昼以降は使い物にならない

昼以降の時間は生産性が落ちるため
ないものとして考えてみよう
というのがこのスケジュールを立てた理由でもある。

「昼からやればいいや」で先伸ばすことをやめた。

じゃあ、昼は何してるの?と言えば

・図書館に行く
・本を読む
・オーディオブックを聴く
・Dラボを視聴する
・スーパーなどの買い物に行く


インプットの時間に充てることにした。
ネタを思いついたらブログに書いて下書きとして置いておく。

そうすることで、次の日のブログ制作も捗るようになった。

・寝れなかった夜が解消

前までは寝落ちで寝ていた人間が
頭脳労働を始めたことで夜眠くならないということが
結構ストレスになっていた。

夜寝れないと、いらないことを考えてしまい不安も増えてしまう。
悪循環だった。

朝しっかり起きること
入浴を早めに済ませることで
夜が眠くなる確率が上がった。

寝つきも早くなった。

生活の満足度も上がったように感じる。

高級な枕やマットレスを検討する前に
生活習慣を変えることで
解決する可能性を見いだせた。

・やりたいことが全部できるスケジュールに

散歩の大体8000歩〜1万歩ほど毎日歩けるようになった。
やりたいことが全部できているのにもかかわらず
スケジュールはスカスカだ。


・本当にやりたいことをやるために

まずは取捨選択する力をつける。
そのための効果的な手段として、断捨離がいいだろう。

人生が変わる断捨離で大事なのは
”捨てる”ことではなく、何を”残す”か。

1つ1つを手放すたびに
・自分は何に集中したいのか
・何を叶えたいのか
・どんなことに時間とお金を使いたいのか
これがはっきりしていく。

捨てるものを決めるのではなく
旅行のように持っていきたいものを決める。
残すものを決めるのだ。

それが人生が変わるきっかけになる断捨離だ。


・終わりに

これまで理想の1日をイメージし、実践してきたものの
今一つだった理由は、取捨選択をしておらず
頭の中もお部屋もごちゃごちゃだったからだ。

断捨離をし、残すものをシンプルにしたことで
本当に集中したいことだけに時間をかけ
余白を楽しめるようになった。


ただ捨てるのではなく、
”人生を変える”断捨離に繋がった参考図書はこちら。



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I’m enough.で生きる。
続く。

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