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年商8桁→収入ゼロ。人生を変える断捨離で食器の整理をし、必要な枚数を知る。

サラリーマン
副業
起業年商8桁
転落収入ゼロ
経済的安定を求めて土台を作り直す(今ここ

目標:
ビジネスがうまくいこうがうまくいかなかろうがお金の不安なく生活できるミニマムライフコストへ。本当の幸せ・豊かさの探究。
資産を貯めること。労働を最小限にすること。


・はじめに

年商8桁から収入ゼロになり、「これで人生を変えたい」
「リセットしたい」と思い始めたのが、断捨離中だ。

収入ゼロのためお金を得たいという気持ちもあった。
だから正直、食器の整理をしたところで
「そんなにお金にもならないな」と後ろ向きだったが
だいぶ部屋がスッキリしてきて、片付けるところを探してたらたどり着いた。
そんな感じだ。

非常に後ろ向きな気持ちで始めた食器の整理が
実際はどうだったのかを書いていこうと思う。



・ほとんど使っていない食器を取り出す。

お皿よりもコップの方がほとんど使ってないものが結構あった印象だ。
食器類は食卓に彩りを添えてくれるものでもあり、使用頻度が低いからといって「いらない」かと言えばそうでもないような気がした。

・実家から持ってきたこだわりのない食器
・結婚式の引き出物のギフトで注文したコップ
・お土産でもらったマグカップ
・数が多いスプーンとフォーク
・使っていない箸置き
・割れてきたカレー皿


・役割の被っている食器はどちらかにする

大きさは違いがあれど、役割が被っている食器もあった。
食器棚を圧迫していたため一旦取り出すことにした。
自分の場合は、柄物で中サイズの平皿を手放し、大きめの無地のシンプル平皿を残すことにした。


・枚数を絞って生活してみる

食器棚の点検をして感じたのは、枚数が多い。ということ。
実家の親は「人が来た用」とか言っていた気がするけど
人なんてほとんどこない上に、もし人がきて食事が必要な場合は
紙皿と紙コップで賄える。
住んでいる人以上の食器はいらないのだ。

お皿とカラトリーを大体2枚〜3枚を残して、残りは取り出してみた。

絞った食器でまずは生活してみると
ガチャガチャ探す手間がなくなってストレスフリー。

洗い物も増える天井が減ったことで
シンクに無限に洗い物が増えるという現象もなくなり
定期的に洗うようにもなった。


・減らした食器棚の快適さを体感する

いきなりは捨てたり、売ったりはしない。
「ないと困るかも」の対策にもなる。

食器棚に減らした状態で
スペースに余裕のある配置に置き換えてみる。

スペースに余裕のある食器棚を使ってみると
取り出しやすさ。、快適さに気づく。

カラトリーなども取り出す時にガチャガチャしなくていい。

明らかにストレスが減った。
スペースの余裕は心の余裕と関連してると感じた。

ギチギチしているのをみるだけで
ストレスは溜まっているのだ。

逆に、余裕のあるスペースをみると
リラックスになる。

こんな効果があったとは驚きだ。


・終わりに

「食器棚なんてそんなに人生に影響ない」と思いつつ
始めたが、やってみるとわかること・体感することが
とても多かった。

物が少ないだけで
取り出す、片付けるの手間・ストレスが減る。

スペースに余裕があるだけで
心にも余裕ができる。

特に自炊をしているなら、食器は毎日使う物だ。
使用頻度が高い場所ほど、今の自分に必要な物だけに
数と種類を絞って一旦生活してみると
効果を感じることに思う。


「何から手放していいかわからない」
「どんな基準で手放せば人生が変わる片付けになるのかわからない」
そんな人にはこちらがおすすめだ。

自分も最初にこれを読んだことで
常識で凝り固まっていた頭が柔らかくなり
「あれも手放せるかも」「これもいけるかも」と
手放しがスムーズになった。


科学的メソッドを元に書かれた、読むと今すぐ片付いたお部屋がイメージできて片付けたくてウズウズするこちらの一冊もおすすめ。
実験ベースにあるので、根性論ではないため
無理なくやり始めやすく、失敗が少ない。



I'm enough.で生きる。
続く。

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