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ミニマリズムで心地よい空間を作り、経済的な不安を解消する。ベッド周りを整えて夢を実現する方法

サラリーマン → 副業 → 起業(年商8桁) → 転落(収入ゼロ) → 土台を再構築中(現在)

これまでの私の歩みを振り返ると、サラリーマンから副業、そして起業へと進み、一時は年商8桁を達成することができました。しかし、その成功は長続きせず、急に収入ゼロという転落を経験しました。今は、経済的な安定を目指しながら、再び新たな土台を築いている最中です。

現在の私の目標は、「ビジネスが成功しようが失敗しようが、お金の心配をせずに生活できること」です。いわゆる「ミニマムライフコスト」を追求し、資産を増やし、働く時間を最小限に抑えることで、本当の豊かさを手に入れることを目指しています。


・このブログを読んで得られること

1. ミニマリズムの実践と効果
物を減らすことで不安や焦りから解放され、精神的に安定する効果を学べます。部屋に余白を作り、持ち物を最小限にすることで、心の余裕と幸福感が得られるという具体的な経験が共有されています。

2. 経済的転落からの再構築のプロセス
サラリーマン、副業、起業という成功体験から、収入ゼロの転落を経験し、経済的安定を目指している過程が詳細に描かれています。失敗を通じて学んだ教訓や、経済的自由を目指すための具体的な考え方が示されています。

3. 環境づくりが心の安定に与える影響
部屋や周りの環境を整えることで、集中力やリラックスを高め、精神的な充足感を得るための実践的な方法が紹介されています。特に、寝室や作業空間をどのように整えるかについての具体的なアドバイスがあります。

4. ミニマムライフコストの追求
少ない労働時間で生活できる仕組みを作り、資産を増やすことで、ビジネスが成功しても失敗しても心配せずに暮らせることを目指す考え方が解説されています。

5. 自己理解と精神的な成長
ミニマリズムを実践することで、他者との比較から解放され、自分自身にとって本当に大切なものを見つけるプロセスが語られています。これにより、初心に立ち返り、精神的な安定と少しずつ得られる収入に対する安心感が得られています。



・物を減らすと不安・焦りから解放される

ミニマリズムを知り、物欲にまみれた満たされない人生から抜け出したいと思い、これまで2ヶ月ほど実践してきました。

いらない物を手放せば、本当に大切な物を追求する自由が手に入る

物がありすぎると物の奴隷になる。
肉体的にも、精神的にも、経済的にも
物に支配される。

人と比べなくなる。
他人と比べてしまうのは、人間の本能のような物だ。
意識して所有物を少なくすれば、誰も勝つことができない「比較」というゲームから降りることができる。

これらの言葉は「より少ない生き方〜ものを手放して豊かになる〜」から抜粋させてもらいました。
2ヶ月、使ってないものから、今はもういらない思い出の品、見栄・地位財のハイブランドのバッグやアクセサリー、高価なドレスを
人生をリセットしたくて片っ端から手放していきました。


2Lのタワマンから1Lのアパートに引っ越して
部屋数は減ったけれど、すごく余裕のある部屋に変わりました。
必要なもので手放せない物だと思っていたので、引っ越したばかりの頃は
物で溢れている部屋だとすら思っていませんでしたが、
手放した今、あの部屋は物で溢れていました。


物が増えるたびに、心配事も増えていく

より少ない生き方〜ものを手放して豊かになる〜


これは本当に不思議だなと思うのですが、
部屋に余白ができるたびに、時間が増えるのはもちろん
不安や焦りが減っていったのです。

まだタワマンに住んでいた頃の自分は
「支払いのために稼がなきゃ」
「来月は何で稼ごう」
「でももし稼げなかったら・・・?」
この不安で夜眠れなくなり、睡眠改善薬を飲んだり
カウンセリングに通ったりしていました。

メンタルが元々強くない私は
今思えばこの時、人生史上最悪なほど精神的にもめちゃくちゃだったと思います。

では、部屋のものをたくさん手放したことで
経済的な悩みを解決するくらい稼ぐようになったかといえばそうではなく、
現状は収入ゼロとほとんど稼いでないのにも関わらず、不安や焦りから解放されつつあるのです。
この効果は本当に衝撃でした。

そして、お金のために一攫千金を目指すことを手放せたおかげで
「お金の稼ぎ方がわからなくなってしまった」という状態から
本当にお客さんの幸せを思ってやりたいことをやる余裕も出てきたので
初心に帰り、少しの収入を得ることもできるようになったのです。

部屋にどのような物を置いておくかで
自分の精神状態が大きく変化することができました。


・部屋づくり=環境づくり

物を手放し、部屋に余白を作ったことで
片付けられない私の部屋はきれいになりつつあります。

自分の部屋を人生の理想を叶えるために、一番叶えたいことが叶えられるようにするために部屋を作りたいと考えました。

ミニマリズムの考え方は、所有物を最小限まで減らし、自分に大切な物だけを選ぶことで人生を豊かに変えていくことです。

ただ、物は減らしたけれど「部屋をどう作ればいいのか?」はよくわからなかったのです。
そこで、メンタリストDaiGoさんのDラボより
「集中できる部屋の作り方〜大掃除ついでに最高の環境を作る〜」の動画を参考に睡眠に悩んでいた私はベッド周りから整えてみることにしました。

掃除の基本は環境を作ること

人間は、自分の周りの環境に人間は大きな影響を受ける

集中するゾーンには集中する以外のものは置かない
リラックスするゾーンには集中するものは置かない

そうすることで集中モードと緩和モードを切り替えていくことができる

集中できる部屋の作り方〜大掃除ついでに最高の環境を作る〜


片付けが大の苦手の私にとって
部屋作りが環境を作ることだということを人生で初めて知りました。

学生の頃、受験勉強は自分の部屋では勉強ができないからとにかく外に出て勉強する。
というスタンスであった私は過去の自分の部屋をリラックスする場所として
部屋作りをしていたようでした。

どうりで漫画やライトノベル小説ばかり読みたくなっていたわけです。


・ベッド周りの環境づくりでやったこと

寝室だと広く、掃除機や衣装ケース、メイク用品も置いている部屋だったため、寝室全体を寝るための部屋にするのは難しかったため

ベッド周りをまず寝るための場所にしようと決めました。

ベッドには物を置くスペースがあり、そこにいろんな物を置いていたのです。

まずは置いてある物の把握から始めました。

・もらったハイブランドのトラベルブック
・ハワイで買ったオーナメント
・神社仏閣で購入したお守り
・夫家族と作ったオルゴール
・アロマ
・充電コード2本
・夫とのアルバム2冊

小さいスペースに年月の積み重ねで
気づいたらこんなにものが置いてあった。

・寝るためのものかどうかを仕分け

置いてあった物を把握したら、次はそれが寝るためのものなのか?を仕分けしました。

・トラベルベック
・オーナメント
・オルゴール
これらを寝るための物ではないと判断し、場所を移動もしくは
手放しました。

これだけで寝るときに眼鏡すら置くスペースがなかった場所が余白で蘇り、
眠いから寝るということや寝落ちができなくなっていた私が
22時くらいに寝落ちするまでになったのです。


・ベッド周りを整えたことでの変化

睡眠ができるだけで人生の幸せ度が変わることがわかりました。
早く寝ることができるようになったおかげで、
今一番やりたいと思っているこのnoteの執筆を朝6:00〜6:30の間に起きて書くということができています。

まだ叶えていない、1番大きな夢はなんだろう?
所有物を最小限まで減らしたら、どんなことを楽しめるだろう?
どんな夢を追い求め、どんなことを達成できるだろう?

1番大切にしているものを最優先にして、その障害になるものをすべて排除すること。

より少ない生き方〜ものを手放して豊かになる〜

・さらにベッド周りを最適にするために

今回、ベッド周りに置く物を見直したことで、寝ることがスムーズになり、
本当にやりたいことを起きて真っ先にする生活になることができました。

noteにまとめたことで、進化させることに気づくことができました。
夫とのアルバムをベッド周りではなく本棚に置くことに決めたので
どんな変化があるのか体感しようと思います。


いかがでしたか?
今回は、ミニマリズムを実践しつつ、部屋づくりを取り入れ
ベッド周りを整えた具体的な方法や効果をお伝えさせて頂きました。

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I'm enough.で生きる。
続く。

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