太陽を抱きしめる
そろそろお手伝いさせてもらってる畑も種まきの時期
土を耕して畝立てづくりをはじめる
飼っている鶏も元気いっぱい
わたしが土を耕せば中からミミズや幼虫が沢山でてくる
それを鶏達は
もののみごとに食べ尽くしていく光景は
見ていてあきない
はじめて、このネラが産んだ卵をいただいたとき
わたしはすごくすごくすごーーく感動したのを覚えてる
まだほんのりあたたかくて
大事に両手で持って帰ったのを覚えてる
スーパーで大量に並べられた卵はもう何十回と見ているけれど同じ卵とは思えないような感覚だった
(どっちが良いとか悪いとかジャッチがしたいわけではないよ)
そのネラが土から出てくる虫達を
これでもかってぐらい食べてる様子を見ていると
優しい循環だなぁと地球を抱きしめたくなる
ずっとわたしが耕す側にいるから
なかなか進まない
三角ほでつっついてしまいそうだから。笑
まだ3月だけど
太陽の下で土いじりをすれば暑くなる
誰もいないし暑いし風が気持ちいいしってことで
タンクトップ1枚になって耕す
解放されればされるほど
わたしたちは地球の一部で自然とわたしではなく
自然の中にわたしがある感覚になる
思わず撮ってしまいたくなるぐらい
しあわせすぎて満たされる時間
太陽を感じて光をあびて抱きしめること
そんな時間がだいすき
ありがとう
暮らしている町に少しずつ少しずつ色が増えてきた
いつだってこの町は優しい色合いのコントラストを
見せてくれる
これはこの土地にはじめて足を運んだときから
変わらない
いつだって自然はそこに変わらずあって
堂々と誇らしげにでも優しく調和しながら生きてる
わたしもそんな風に生きていきたい
柔軟に柔らかく
だけども揺らがないものがある
凪のような愛に包まれた女性でありたい
今日もわたしは自然と調和しながら生きる🌏
愛と感謝をこめて🌞
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ありがとうございます🥰