光る 一杯の珈琲
とある喫茶店
昨年母と旅行したときに
見つけた喫茶店☕️
マスターもスタッフさんも
トゲがないとゆうか
物腰が柔らかく
お店の雰囲気も珈琲の味も
すべてにおいて違和感がなくマッチしていて
ずっとここにいたいと思えるぐらいの
居心地のよさ○
マスターは75歳のときに
お店をオープンさせ現在6年目
素敵なお店は
また必ず来たいと思わなくても
足が体が覚えていて
勝手にそこへ向かうように
なってるのかもしれないね。
マスターが丁寧に淹れてくれる
カップいっぱいの珈琲は
光輝いていて本当に美味しい
旅にくると
ピンとくる葉書に出会うことができれば
ペンをとりたくなる
この前わたしを救ってくれたご夫婦と
母に手紙を書く
わたしが昨年母ときたことや
今日なぜここにいるかとか
この1年であったことを
マスターやスタッフさんと語り合う時間
氣づいたらまかないの焼きそばを
お裾分けしてくださってる。
そしてみかん🍊や
お土産でいただいたお菓子のお裾分けなど
小さなテーブルに
注文した以上のお皿でいっぱいに。
惜しみなく
だけど自然な流れで
次から次へと出てくるサービスだけでお腹いっぱい
〝人生はいろいろある。人生楽しいことの方がほんの少ししかないかもしれない。だけど生きていれば辛いことだけではないからね。乗り越えられないものは人生きませんよ〟
優しい仏様のような表情で
語ってくれるマスター。
なによりも
このお店でいろんなお客様と話したり
珈琲を淹れたり
1枚のCDが終わる度にCDを交換する後姿さえも
マスターは
イキイキしてて
心から楽しんでいて輝いていた。
マスターの喜びが
自然とこのお店に巡り
来たお客さんの中にも喜びが循環していく
気持ちいいぐらいに。
また必ずここへ帰ってきますね
ありがとう ありがとう
愛と感謝をこめて
ありがとうございます🥰