ごほうび
おはようございます。
一息、一息吐き続けてきたら
想像こえる未来とゆう今日が用意されていたよ。
紡いできたご縁が
ポロポロと落ち
ずっと目の前にあったのに
気づかなかった光のカケラ。
その光のカケラが
わたしの生きている世界線が変わりはじめたとき
キラっと光りだした。
ここだったんだ。
これだったんだ。
無意識に探し彷徨い続けた旅の終わりに
やっと、みつけた大切なひとつのピース。
わたしは
戸惑いながらも
そのピースをこの手ですくってみる。
触ってみたり
話してみたり
よく見てみたり
そんなことを繰り返していくうちに
半信半疑だったものが
確信に変わっていく。
大切にわたしはそのピースを
この胸の前で抱きしめた。
そしたら、そのピースを抱きしめたわたしを
遥かに超えたおおきな太陽になり
大切に愛おしいと包みこんでくれるピースになったよ。
ご褒美だとおもった。
抱きしめられれば抱きしめられるほど
これまでの道が
すべてひっくり返ってゆく。
生きていることを
ゆるされるようなハグは
人をどこまでも優しさの渦の中へ連れていってくれる。生きていていいんだと思えるようなハグは、わたしたちの体温が融合しとけあい、それだけでひとつに還っていくことを知る。
ご褒美だとおもった。
もう、過去は振り返らない。
大きく手を振りながら
ありがとうしていく。
だって、
ここからが
本当の〝ワタシを生きる〟ことのはじまりなのだから。
今世のなかでも
何度でも生まれ変われると教えてもらったんだ。
ウマレカワリ。
今日もあたたかいものに抱かれ、包まれ
全信頼のなかで
「ウマレカワったらどうやって息してく?」と
笑いあい
支えあい
伝えあい
聴きあい
ささやきあいながら
今日も共に息合ってゆこう。
これまで
頑張ってきたご褒美。
何度転んでも立ち上がり歩いてきたご褒美。
これからは
ご褒美のなかを歩いてゆくんだ💐
今日もありがとう。ありがとう。
14/♾️