いただきます は人をしあわせにする

3月9日

7日間続けた1日1食スープ断食
おわったよ〜！！

久しぶりに炊くごはん

お米を洗うことも

お鍋にいれたお米の火加減を
どうかなどうかな？と調節することも

蓋を開けたときの
炊きたての香りと湯気を顔中にあびることも

こんなにしあわせ感じるものなんだって
思わせてもらう

回復食として
今日はとりあえずお粥にしてみた

自家製の梅干しとお味噌
野菜たっぷりのお味噌汁

シンプルだけど
これが
とーっても
カラダにココロに染み渡る

食べれることって
有難いことなんだなぁって
また改めて教えてもらう

一口目のお粥の甘さと
今お米食べてるんや〜ってゆう歓びを
よくよく噛みしめた

ダイエット目的ではじめたわけではなくて
なんとなくリセットしたくなって決めたこと。

食べること大好きな食いしん坊だから
まさか、自分がやってみよと思うなんてね。

時期もタイミングもピッタリだった

どれだけ意識していても
流れゆく毎日の中で
あたりまえになりがちな
ありがたさに気づけたよ

食べるものが簡単に手に入るって環境も
作れるとゆうことも
美味しそう〜って五感をフルに感じることも
食べれることそのものも
美味しいなってほっこりする歓びも

めちゃくちゃ　ありがとう　でしかないんや！
ってゆう発見でした。

定期的にもう少し緩めで（笑）
断食続けてみようかなっておもう

カラダもすっきり
ココロも軽やか

いろんなことが
ベストなタイミングで重なって
ちょうどいい感じの
わたし　に戻りました

きっかけをくれてありがとう

食べれるってほんま幸せやな
おいしいもん食べること
やっぱり
やっぱり
わたしは大好き♡
今日も〝いただきます〟と手を合わせます

おいしいごはんはすべて、
「料理の神様」の贈り物。
大地から、海から空から、そして人から
溢れんばかりの恵みと想いを注がれ、
私たちの口に運ばれてくる。
それは、まるで奇跡のような出会い。
「いただきます」
「おいしい」
「ごちそうさま」。
今日もあちらこちらで、
奇跡の出会いを喜ぶ声が....。

海へ、山へ、森へ、町へ　　　小川 糸