つよく、ふとく。

いつも、ありがとう。
今日も、ありがとう。

分離していたものが融合していく。

向かう先は、みんな同じだった。
それが意識的だったとしても
無意識なものだったとしても。
向かう先は、みんなひとつだった。

なんでもいい
なんでもいいけど、なんでもよくない。

自分の存在価値を他者に預けないこと
ヒト任せにしない。
自分の存在価値は自分で決めていこう。
私たちは決めれるのだから。

優しく、繊細であればあるほど
つよく、ふとくある必要もある。

自分を犠牲にして生きることはもうしない。

まだ、ほんの少し出していくことへの恐さはあるけれど
一日一日、溶けていくのがわかる。
溶けて、とけあって、まじわっていく。
この今とゆう体験が
新しいわたしとの絡み合い、融合への瞬間へと繋がっていく。

抑圧しているものなんてないと思っていたけれど
抑圧しているものがわたしの中にまだ眠っていた。
目醒めへのプロセスの道中は
時に孤独と感じてしまうこともあるかもしれない。
だけど、その先にある一すじの光を信じて
歩いていく。
その先に必ずひとつの光があることを知っているから。
とことんやってみると
素晴らしいヒト・モノ・コトが再構築されていく。

それは
悲しいことなんかじゃない。
それは
嬉しいことでもない。
どっちでもなく
ただ生きるという
積み重ねのなかで
うまれる奇跡の今日でしかない。
ありがとう。

なにがあっても
わたしはわたしと繋がり続ける。
わたしはわたしとひとつであり続ける。
そう誓う

それが
なにをしていくにしても
大切な大切な揺るぎない土台となるものだから。

私がわたしを裏切らない限り
芽吹き　花が咲く。

腐らずに灯しつづけよう。
はってきた根はつよく、やさしく

撒いてきた種は
蕾がふくらみ、ほんのり色づきはじめた

今日もすべての愛に氣づき
感謝し
生かされ、息してる。

ありがとう。