こっちゃんのカンパーニュ
ゆみちゃんブログの最後に書いたこと
自分で作ったパンを必要としてくれる人達に届けてみたいとゆう夢ができました。
もともとのはじまりは、四角大輔さんのオンラインサロンで知り合ったたにっちがきっかけ。たにっちも本当に素敵な人だからまた別ブログで紹介させてほしい。
私は朝ごはんがだいすきで、基本的には自分で時間をとって朝ごはんを食べる。白米も玄米もだいすきだけど、朝は基本的にパンと珈琲がしっくりくる。
この朝ごはんで食べるパンをスーパーではなく、少しお金を多く払ってでもパン屋さんで買うことがはじまり。作ってくれた人の顔が見えて、レジをしてくれるスタッフさんと顔馴染みになってなんでもないけど大切な一言を交わして買う食パンが好きだった。
ある日、たにっちのパン作りブログを見て私も作ってみたい!とワクワクセンサーが発動する。
もともと、母はよくパンを焼いてくれてそれを食べるのが好きだったからその影響もあると思う。
最初はうまく発酵がすすまなかったり膨らみがたりなかったり毎回違うパンができる。それでも捏ねること膨らんでいく過程を見ること、焼き立てのパンを食べることが楽しくてひたすら無くなる頃にまた作るを繰り返していた。
小さな小さな食パンになった日。笑
そんなことを好きでやり続けていた。実家にしばらく帰っていた時母が購入していたパン作りの本と出会う。その中で私の作ってみたい!を発動させてくれたのがカンパーニュ!理由は材料がシンプルでそして何よりも食パンより楽にできそうだったから。笑
私も家族も喜んで食べた。
そこから、何度も何度もカンパーニュを焼いた。
気が向いて余裕がある時は、誰かに会う際にカンパーニュを焼いて感謝の気持ちを込めてギフトしてみたりもした。
手段はなんでもよかった。自分ができることそして自分が楽しいと思えることで大切な人の喜ぶ顔が見たいのとホッとするような一瞬が作れるのなら。
年末年始には焚き火でパンを焼いてみたい!とゆう小さな夢を仲間が叶えてくれました。
嬉しかったなぁ。
こんなことを続けていると、カンパーニュの作り方を教えてほしいと言われることも増えて実際に会った時やメールだけで教えることも。私のカンパーニュではないからシェアできることは惜しみなくどんどんシェアしていきたいなって考え。みんなが、そのレシピで作ったよーって連絡くれる度にすっごく私の体温はあがる♡ありがとう。
そして私はパラダイス酵母🍎を使ってカンパーニュが焼けるようになりました。好きだから続けられること。
そんなそんなちょっとしたきっかけで作りはじめたパンを必要としてくれる人がいるならば届けてみたいなと、思ってもみなかった想いが溢れだした。
前までの私だったら、きっと思いつきもしないし例えやりたいと思ってもできない理由を頭で並べてやってみることもしなかったと思う。けど今の自分はやってみたいとゆう自分の心の声に素直に許可が出せた。パン屋さんじゃないとパンが売れないなんて誰が決めたんだろう。
私より美味しいパンが作れる人は沢山いるし、むしろ全員がそうだと思う。だけど、私にしかできない私ができる方法で〝こっちゃんのカンパーニュ〟を愛と共に届けてみることにしました(言っちゃった。笑)
パン屋になりたいわけではないし、これだけで食べていくつもりもありません。ただ自分も楽しい想いをさせてもらってるのとこうありたいと想う生き方の表現のひとつだと思ってます。
さぁどうなるのか。
自分で実験です。
できる方法を一緒に考えてくれたり
背中を押してくれたり
否定することなく見守ってくれてる
みんなに感謝!!!ありがとう。
実際に動きだせるように今準備中です。
今日も愛と感謝を込めて🕊✴︎