わたしのお父さんだもん。祈りを込めて

父の病名は悪性リンパ腫
今現在ステージ4でした。

そして
このタイミングで
わたし自身のお金もつき
見たことも経験したこともない今を
生きています。

こうゆうのって
こうゆうことのことを
人は人生のどん底って言うのかな？

だけど
なぜだか私は凄く今幸せで
心はあたたかくてやわらかくて
満たされているんですよね。
そして
なによりも安心しきってる。

お父さん生きてるし
私も生きてる
きっと、お父さんもこれを体験しないと
気づけなかった大切なことがあって
わたしもお金がつきる体験をしないと
気づけなかったことがあって
誰のせいでもなく
自分達でそれを選んでいるから
今　そんな現実が創られているんですよね。
自由と責任は裏表。
自由である限り誰のせいにもできない
自分が選びたいから選んでいるもの。

親子やね。お父さん。

だけど
ひとつ言えること
それはここで挫けるような負けてしまうような
親子ではないんよね。
ここで底力を出すのが
私達親子なんよね。

今、お金があるといえる状態ではないけれど
廃れてないし
廃れる気もないし
私は今までどおり輝いたまんま。
なにも変わらないんだって思えてる。
口先だけじゃなくて
本当に今現在体験させてもらってるから
胸張っていえる。

こんな時に
ニュートラルに笑っていられる娘に
育ててくれたのは
お父さんとお母さん。
そんな私のお父さんだから
必ず大丈夫だって信頼してる。
ここから父はものすごい回復力を
見せてくれます。

そしてね
辛い辛いと泣いても不安になっても
父の今の状態は変わらない。
私が今できることはわたしを生きること
お父さんが頑張っている時
伴走できる方法は
信じて私がわたしを生きるだけ。

🕊

数日前
いつも何かあると足を運ぶお不動さんの元
そこへ行かないとと思っていたけれど
予定に埋もれて行けなくて。

だけど
導かれるように
いつもとは違う波切不動尊に足を運ぶ流れとなった。ここで祈りを捧げた。
凄い場所だった。
涙があふれた。

自分の決めつけている範囲内での
コントロールを一切手放した結果。
自然な流れだけど
すべて完璧な流れのもとにあった。

ひとつでも
違う選択をとっていたら
ここには辿りつけなくて。
全てのピースがカチッとはまっていくような
2日間を過ごさせてもらった。

ひとりでお家にいても
不安がつもるだけだったと思う。
この2日間を共に過ごしてくれたみんなに
沢山笑わせてもらって
今を共有できて
心は凄く救われたし
この必然ともいえる導きと流れに
絶対大丈夫と思わせてもらった。

わたしは
独りじゃないから。
こうゆう状況になると
より身にしみます。
父の病気は家族へのメッセージ
これを乗り越えた時
きっと私が見たかった
見せかけじゃない家族のカタチが
創られていくんやろうなってワクワクしてる

壊れそうで壊れきれなかった家族
みんながみんな
ほんの少しだったとしても
ひとつの違和感が積み重なれば
調和するものも機能しなくなる
だから
機能しなくなる回復不可能となるまえに
父にそして私達家族に
与えてもらった試練。

必ずまたピースとピースがはまりだすよ。
大丈夫

最後に
あーだこーだ言ってる場合じゃないので
注ぎたいことへ
全人生かけて
全エネルギー注いでコミットしてみます。
まだやってもないのに
守りに入っていたんだなーって
この旅でここ1週間ほどで起きた台風のような
出来事すべてのおかげで
気づかせてもらいました＾＾

この世は
すべて自分がやったことがそのまま返ってくる。
宇宙の仕組み

全力でやりきった？
もう手段がないってぐらいトライした？
かっこつけてもしょーがないので
わたしはまっすぐのまんま
今できることを
閃きと共にクリエイトして
やっていきます。

なんにせよ
今ちゃんとわたし息してる。
生きています。
生かせてもらってます。
安心しか存在しないからね。

これを書いた時は
今日みたいな日が来るなんて
1ミリも想像していなかったのになぁ。
やっぱり今を生きることが大切
日日是好日

今父は目に見えないものと
闘っています。
必ず大丈夫。絶対に大丈夫。

心に祈りを
私のお父さんは
ここからものすごい回復力を生命力を
みせてくれるとゆうことを
受けいれ認めゆるし愛しています

一緒に祈って下さってるみなさん
そして想いを馳せて下さってるみなさん
そして私達家族に寄り添えて下さってるみなさん
心よりありがとうございます。

愛と感謝をこめて

2022.6.21 夏至