ダンボール問題
最近はどんな商品も
ネット上で買い物できて
とてもありがたいのですが
唯一困ったことがあります。
それは、梱包問題。
例えば化粧品
薄い衣料品
本
リアルなお店で買えば
レジ袋や紙袋に入るくらいのものが
バカでかいダンボール箱に入ってやってくる。
空間だらけ。
レジ袋は有料の昨今
なぜダンボールは
そんなホイホイくれるのですか?
うちは5人家族で
妙齢の娘が3人いて
毎日、何かしら届くのです。
推し関係のグッズ
化粧品
マスク
服
買うのは家族。
でも、ダンボールを処理するのは
なぜか母親である私。
処理してくれと頼んでも
放置される梱包材の山、山、山。
小さく畳んで、資源ゴミの日に出すか
小さく切り刻んで、ゴミの日に出すか。
どちらにしても、この作業は
想像よりも
大変なのです。
重労働なのです。
マンション住みだから
上から下へ運ぶのも大変なのです。
規模の大きなネットショップは
ダンボールに商品をぽんとほりこんで
発送!
というのが合理的でしょう。
それはわかります。
ですが、
ネット販売主流の時代
販売する側も
梱包材について
見直さなければいけないとも思います。
小さいものは小さいままに。
大きいものは大きいままに。
それぞれに合った梱包を考えていきたいです。