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デイヴィッド・リンチとの出会い

デイヴィッド・リンチとの出会いは
20代の頃
「ワイルド・アット・ハート」

好きすぎてサウンドトラック買いました。

ニコラス・ケイジとローラ・ダーンが
アホカップルを見事に演じきってて、
こいつらあっほやなー
って
でもそのアホさが、なぜかほっとする
って不思議。

それから、デイヴィッド・リンチ作品は
色々見て

「ブルーベルベット」
「ロストハイウェイ」

夢の中に堕ちていくような
不思議ワールド。
よくわからないストーリーだったけど
ストーリーとかどうでもよくて

ミステリアスな絵画の中に入っていくような感覚が好きでした。

数年前、娘たちが好きなwest.の小瀧望が
「エレファントマン」の舞台をやるっていうんで
映画版を一緒に見ることになって

ああ、これデイヴィッド・リンチ監督やったんやーって。

若い頃影響を受けた監督さん作品を
娘たちと共に見るって
感慨深かったです。

そういえば中学生の頃、
エレファントマン流行ってたなって
その頃は、怖そうであんまり見たくなかったな。

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