ドラマ「オレンジデイズ」

不朽の名作。 ラストで必ず泣く。 

 人の弱さ、強さ。

 好きなのにわざと辛く当たってしまう、きついこと言って傷つけてしまう。

 本当に本当に心から好きなのに、自信がなくて、嫌われるんじゃないかって不安で、自分から身を引こうとする。 何度も離れてしまう二人。

 でも神様は全部知ってて、助言を与えてくれる。二人に猶予を与えてくれる。 

 「神様は真実の前では時を止める」

素敵な台詞がいっぱい散りばめられてる。

 友達は、神様の使い。恋のキューピット。 あかねちゃんも、翔平くんも、ケイタくんも、まほさんも、みんなすべてをわかってる。 

 2人の愛が成就するために、積み木を積むお手伝いをしてくれる。

 ♬すべてのものから送られるサイン。 何一つもらさない。♬　ミスチル　sign

  人を好きになるって素敵だと思えます。 愛は尊いと思えます。
どんな困難も、どんな高い壁も乗り越えられると思えます。 
好きな人と一緒なら。 

 翔平くんが大好きです。 ワルぶってるけど。根は優しくて、それが嫌味にならない。 言葉は少ないけど、彼女のことをとても想ってるのが伝わる。 

 あかねちゃんのことが大好きで、愛おしいと思ってる。それが目から伝わる。 心の引き出しから、優しさを取り出して見せてくれる。 無い物は取り出せない。

 それが成宮寛貴という俳優。ずっとずっと尊敬しています。 この想いが届きますように。