のんびり夏旅日記~山口県角島~
先日、家族で山口県へ旅行に行きました。数年前に初めて訪れた角島の海の美しさが忘れられずの再訪です。
眼下に広がる素晴らしい景色
角島は、海の真ん中に1本の線を描いたような真っ直ぐな道路を、ちょうど高台から見下ろせるスポットがあります。高台に行くまでに、少し急な坂道を一歩一歩歩いていくと、鮮やかな緑の合間から、ゆっくりとそのロケーションがひらけてきます。
わぁ~っと、声と同時に出たのは、涙でした。静かで、穏やかで、自然のパノラマ、青すぎる海が道路をはさんで果てしなく広がる光景に、ただただ涙が。なんで?と自分でもびっくりしました。しかも、今回2度目の訪問でも、じんわりこみあがげてくるものが。心が震えるという感覚がぴったりでした。感情って、不思議ですね。
1本の道路を渡って、海水浴へ
坂道をおりて、この1本の橋を渡った先が、角島です。橋からの眺めもそれはそれは贅沢なもので。目線には、見渡す限りの青色が広がって、灼熱の暑さも気になりません。
そして、到着した海水浴場の、この透明度の高さ!この日は、風がとても強く、うっかりビーチボールが沖合に流れてしまったのですが、ライフセーバーの方が取りに行ってくださり、無事に手元に。感謝感謝でした。
撮ってみたかった海辺でのソネングラス写真もばっちり!シーグラスは、ここでとれたものではありませんが、海の色にぴったりな色合いが気に入っています。
ちなみに、ここの海水浴場は、砂浜も綺麗でしたが、端の方に向かって歩くと、流れ着いた様々な海洋ゴミが。綺麗な海を眺めながら、考えさせられる光景でもありました。
スイーツの誘惑
午前中に海水浴を楽しんだあとは、小腹を満たせるようなスイーツ探し。車中でもあまり冷房の効きがよくない灼熱の暑さの中、橋を戻ってきて数分の場所にあるプリン屋さん。
こうも熱いと、かき氷やアイスクリームとなりがちですが、こってり濃厚なプリンも不思議と口にあうんですね。
数種類ある中で、私が選んだのはスカイブルーなプリン。テープの部分が角島大橋に。濃厚さとゼリーの爽やかさがマッチした美味しさでした♪
糖分補給した後は、もうひとつ行きたい場所を目指します!次回の投稿でお話しますね。
今回は、夏休みのんびりモードなnoteです。
最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。
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