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個人通信”Simple Dreams”1399号
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個人通信"Simple Dreams" 1399号
2024.12.15
石川 晋
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今回は、12月9日(月)から12月15日(日)までの期間。
木幡寛さんのご逝去
中野区の私立小学校。
横浜鶴見区の私立中高。
軽井沢の小学校。
いすみ市の小学校。
江戸川区の小学校。
あさひかわ新聞に原稿を書く。
国立市市長選挙。
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12月9日(月)晴れ
昨夜は木幡寛さんの死を抱えきれず、友人とメッセージでやり取りをした。彼はもっとショックだったろう。木幡さんは、公教育に絶望してしまった人だった。でも、ぼくはずうっと公教育に絶望しているふりをしている人だと思っていた。だからいつか親分に「いやあ、公教育に絶望したふりをしていたら、若い奴らがやっぱりいい仕事をするようになったな」と言ってもらいたいと思っていた。ゴールデン街で飲んで、帰りは「中央線なんかに乗るもんか」と意地を張る彼に数万円くらい持たせて、「高尾まで帰ってください、でもきっといつかぼくの教室に来てください」と話した。結局実現せずに終わってしまったな。いろんなことがあったな。授業づくりネットワークNO.27でもお世話になりました。それが直接会った最期になってしまった。
午後は、中野区の小学校。二度目になる先生の説明文の授業を見て、午後は、音楽を初めて見せていただいて。一つずつ先生方の悩みを聞かせていただいて、一緒に考える。ありがたい時間をたくさんいただいている。
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