「心が動く写真」とは?-simple days photostudioらしさと想い
こんにちは!
Simple days photostudioのくぼちやんです♩
今回はここ最近、毎日のようにかんがえている、
「心が動く写真とは?」というテーマの話をしたいとおもいます。
共につくる、かけがえのない時間
わたくしくぼちやんは、2022年5月からキミーさんのカメラアシスタントとして参加させて頂いてます。あっという間に1年6ヶ月経ちました!(ほんっと早い)
そんなわたしも、ここ最近、前撮りや結婚式の際にカメラを持たせてもらう機会があり、幸せとともに大きな責任に毎度ドキドキしています。誰かの大切な時間を撮らせて頂くことはとても幸せです。
生きてきた軌跡を辿る、宝物の写真たち
「未来の自分たちに向けて、いま何を撮るのか」を大切にしています。
写真をとおした「いま」と「これから」に向き合い、「いま」がある幸せを丁寧に撮ります。
Simpledays photostudioとは、このコンセプトをかかげて活動をしています。
「いま」と「これから」に向き合うとは、果たしてどういうことなのか?常に考えながら、感じながら撮影に望んでいます。
みなさんは「心が動く写真」と聞き、何を思い浮かべますか?それは、構図のことなのか?色味のことなのか?お天気が良く気持ちいい景色なのか?映る人が笑顔だったらいいのか?
……おそらく、この「心が動く写真」という定義は凄く曖昧でかつ定めるのが難しいことなのだと感じています。
simpledays photo studioとしての定義とは?約1年6ヶ月という月日の中で、たくさんの前撮りや結婚式、家族写真撮影の現場を経験して、実感したことがあります。
それは撮影後に数年経っても、その写真たちを見返したくなるような撮影の場作りが出来ていたかどうか、クライアント(撮らせていただく方)の未来にこの写真たちを贈りたいという気持ちがあるかどうかなのかなと思います。
声かけ一つも妥協しない、全てが丁寧。撮らせていただく方へ寄り添った状態で進んでいく撮影、これこそが撮影後に「楽しかったです!大満足です」の言葉を引き出す大切な事なのだと感じています。
わたしも前撮りと結婚式をきみーさんに撮影していただきました。結婚して4年ほど経つのですが、いまでも時々、家族と喧嘩したり嫌なことがあったりすると、前撮りや結婚式の写真を見返します。その瞬間の音や温度や楽しかった記憶たちがその一枚にあふれていて、「嗚呼、わたしはたくさんの人に支えられて生きてるんだなぁ」と感謝の気持ちを思い出すことができます。
そんな素敵な写真たちは、わたしを初心に戻してくれる、宝物です。
撮らせていただく側としての覚悟
カメラを握る時、毎回ものすごく緊張します。責任感や撮影に対しての想い、感謝の気持ちがたくさん!肩に力が入り、ドキドキ!「いまこの瞬間を丁寧に残して、依頼してくださった方に送りたい」という想いは人一倍強いです。それがうまく撮れているか?というのは、また別の話になりますが(写真って奥深くてむずかしいー!)もっと広い視野が欲しい!
チーム(撮らせていただくご家族やご夫婦、会場、ヘアメイクさん、お花屋さん、そしてカメラマン)と共に作る前撮りや結婚式、家族写真。ただ写真を撮るだけではない温かさは、Simple days photostudioだからこそだと思います。
ただ撮る作業としての写真ではない魅力を感じてもらえるような、フォトグラファーになるべく!日々精進だなぁ~と痛感してます。がんばるぞー!
小さな相談からでもOK!お気軽にどうぞ
本日はこの辺で〜♩次回の更新もお楽しみに。
アシスタントのくぼちゃんでした。
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