コロナ痩せから学ぶ食の大切さ
コロナ太りが話題になる中、コロナ痩せをする人間も世の中にはいる。
元々食が細く、栄養吸収が苦手な私の身体は、このコロナ禍で5キロの減量を果たした。
「痩せるの!?自慢かよ!羨ましい!」
そう言いたくなる気持ちはわかる。とてもわかる。中々痩せない体質の人からしたら本当に羨ましいのだと思う。
それを踏まえてこの画像をご覧いただきたい。
嘘やろ工藤。
俺はもうすでに死んでいる。
コロナによる自粛生活が始まって約4ヶ月。
突然目眩がして倒れるようになった。ベッドから起き上がろうとしてそのまま落下し、その音に驚いた我が家の柴犬にめちゃくちゃ吠えられた。
泣きっ面に蜂が過ぎる。
医者じゃなくてもわかりそうなもんだが、私の主治医曰く
「食べなさ過ぎと、運動しなさ過ぎ。」
えぇ、そうでしょうよ。
先日、銀行に行って病院にいってコンビニに行って帰ってきたら心拍数が大変なことになって家でぶっ倒れてたのを思い出し。
やばい、このままだと死ぬ。
って、なりまして。
近所のイタリアンダイニング(徒歩15分)にご飯を食べに来た次第。
不要不急の外食じゃない!生命維持のための有用至急の外食。
マスターに「本当に一番忙しかった時期くらいまでまた痩せちゃったね……」って悲しい目で見られて今日はハンバーグを特別に100gで作ってもらってなんとか完食したよ。栄養をもう少しって試作で作ってた肉じゃがもサービスしてもらって、行きつけのお店があることの有り難みが身に染みた…
お弁当もやってると聞いたので、来週から運動がてらちゃんとお弁当買いにこよう……って言ったら「栄養管理もやるね」って店員さんに言ってもらって本当に助かる。
コロナ禍で痩せてしまったという、虚弱体質の人は近所に行きつけのお店を見つけよう!!