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40代の靴は何足あればイイのか?

整理収納アドバイザーのaki(@aki_simplelife)です。捨て活を始めて丸2年経ちました。

洋服の断捨離は順調で、100着以上→30着まで減らし、リバウンドなく過ごせています。一方、靴とバッグがなかなか減らせない。靴は何足あれば十分なのか?考えてみました。

40代の靴はこの4足あればいい!

とあるWEBマガジンに「40代の靴はこの4足あればいい!残りは全部断捨離してOK!」という記事がありました。当時の私は20足の靴を所有していたのでとても衝撃的でした!

4足の内訳は、

  1. スニーカー(白のレザー)

  2. パンプス(黒、カラフルなスエード)

  3. バレエシューズ(白、黒、ベージュ、シルバー)

  4. マニッシュ靴

だそうです。アラフォーが履いている靴はペタンコが8割で、この4種は通年履けるアイテムなので、これを残しておくと、日常に困らずに済むとのこと。なるほど。

「1年1セットの服」で過ごすスタイリストの推奨は3足

前回読書感想を書いたあきやあさみ氏の推奨は1シーズン3足。特別用途の靴(冠婚葬祭、レインシューズ、ジム用の靴など)は除く。なるほど、シーズンごとで考えるのも良いですね。しかも特別用途靴は抜いてイイんですね〜。

現在の私の靴の所有数

我が家の靴

捨て活前は20足あった靴ですが、今(2024年11月現在)はなんとか8足まで減らすことができました。その8足の内訳は

  1. ベージュのパンプス(スーツの日用)

  2. 黒のショートブーツ

  3. 黒ビーチサンダル

  4. 黒のレインブーツ

  5. スニーカー(フェス、旅行用)

  6. ピンクのフラットシューズ

  7. 紫のスエードパンプス

  8. レオパードのバレエシューズ(レイン兼用)

1、3、4、5が特別用途靴で削れないもの。削るなら2、6、7、8の中から。私の理想は6足!

何故ならば、シューズクローゼット1段に収納できる数が6足で1段におさめたいからです!

シューズクローゼット

6足となると、特別用途靴以外の靴が2足しか持てないんですねー。少なっ。

理想のシューズクローゼットを考えてみた

なんとか6足にするべく、内訳を考えてみました。

  1. スーツ用のパンプス(私用でも使えるデザインのものに変更)

  2. 黒ビーチサンダル(これはステイ)

  3. レインブーツ(これもステイ。濡れるの大嫌いだから欠かせない)

  4. スニーカー(綺麗めで私用にも使えるデザインのものに変更)

  5. 黒のバレエシューズ(あると便利)

  6. シルバーのフラットシューズ(1足色物があると便利)

特別用途靴を特別用途以外にも使えるようなデザインにしたら、靴の数を減らせそうです。靴は難易度が高い。デザイン性を求めると機能面が劣り履く場面が限られる。また、機能性を求めるとカジュアルすぎたりで、これまた履く場面が限られるので、どんどん靴が増えてしまう。コーデがどんなに決まっていても靴だけ何だか決まらないことがよくある。そういう人は靴選びから始めるのが良いそう。

靴選びとは?

オシャレは足元からと良く言いますが、現代のファッションの観点から『目が行きにくい足元まで気が使える=できる人』と言うことが考えられているそうです(うっ、耳が痛い)。私の靴は正直汚い。それを気にしているけど、靴をケアする気がなぜか起きない・・・・(バッグは時々拭き拭きできるのにナゼ?)

あきやあさみ氏の著書にも「靴は自己評価」と記載がありました。自分に自信がない人は、きれいな靴を履くと、「どうせ汚れるし……」と安価な靴を履き潰してしまいがちで、いい靴を買ったとしても「汚れるともったいないから」となかなか履けなかったりするそう。私じゃないか!

「自信があるから良い靴が履ける」と「良い靴を履くと自信がつく」は、にわとりたまごな気がしますが、靴選びから始めようと思う。


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