東京日記①〜新宿・高円寺編〜

こんにちは。毎日雨が続いて、だんだん気持ちもどんよりしてしまうような気分のセロリです。ちなみにどんよりしたという天気を表す英単語はgloomyです。お友達や彼氏・彼女に「今日はグルーミーだねえ」なんて言ってみたらいつもと少し違った会話ができそうですね^^

さて今回は、東京日記を書こうと思います。具体的には、東京で行ったお店のこと、街の雰囲気、お洒落さんの洋服などについて書いていこうと思います。東京に夢や希望を抱いている方、また郷愁の地として東京の雰囲気を思い出したい方、東京のグルメ、洋服などに興味のある方は、ちょっとした観光気分でどうぞ読み進めてみてください^^  

1, BILKENSTOCK

今回新宿では’’BILKENSTOCK’’という靴屋さんに行ってきました。とても有名なので知っている方も多いのではないかなと思います。私は今回こちらの靴屋さんで、靴の中に入れるインソールを買いました。すごく親切な店員さんに教えてもらったのですが、BILKENSTOCKは元々インソール専門の靴屋さんだったそうです。創業してから250年、インソールは定番の商品として愛されてきたのだそう。その歴史あってか、インソールの履き心地のなんといいこと。一瞬で虜になった私は、即購入を決断してしまいました。BILKENSTOCKのインソールは足裏にすごくフィットする感じで、ホールド感がすごいです。その為一回試してしまうと、そのあと普通の靴を履いた時に物足りなさを感じてしまう羽目になります(笑)また、インソールを入れることで、日々の酷使によって段々なくなっていく土踏まずを、元に戻してくれる役割があるのだそう。土踏まずがしっかりあると、膝や腰にもいいそうです。また姿勢も良くなるそうなので、私の歪んだ骨格も治るのではないかと期待しています。

2, Marco Pdo

次に高円寺駅で降りて向かったお店は、 Marco Pdoという古着屋さんです。商店街をどんどん歩いて、バーケードを抜けた先にある少し小さめの古着屋さん。外から見た時の印象が綺麗ですごくセンスのいい感じがしたので入ってみたところ、これが大当たりでした。古着とは思えないほど綺麗な商品が多く、また値段もとてもお手頃でした!古着屋さんというよりはセレクトショップに近い感じで、どの商品も新品に近い使用感で古着に抵抗を覚える方も挑戦しやすいだろうなと思いました。                 私は今回、プリーツ素材の綺麗目なセットアップ(今まで見たことがないような形でした。。かわいすぎる)と、小花柄のパンツを購入しました。たくさん試着してしまいましたが、店員さんがとても優しく対応してくださった為、納得のいく買い物ができました。もし高円寺に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

3, 東京の哀愁  

少し肌寒い東京は、より一層人の孤独を浮き彫りにするようで、なんだか寂しい感じがしました。だけどそれと同じくらい、隣にいる人の暖かさも感じました。そんな切なさと愛情が絶妙に混ざり合って、この東京の哀愁を作り上げているのかもしれないと思いました。

4, 街中のおしゃれさん

今日私の目に留まったおしゃれさんの服装は、黄色いパンツに白のブルゾン。髪の毛はお手入れされているのを前提としたラフなロングヘアで、天然パーマがかかっていました。ハンドバックさえ持たず、お財布と携帯だけを颯爽と持ち歩くその潔さが、どんよりした空気をキリリと引き締めるようでとてもおしゃれでした。


とまあ、最初の東京日記はこんなもんでお暇します。とてもたのしかったのであ、また書こうかな。
それでは皆さん、良い一日をお過ごしください^^

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