大嫌いな筋トレを習慣化できるか実験しながら、「ゲーム化」「仕組み化」の違いをまとめる
世界一大嫌いなアクティビティは、筋トレです。人生ずっとこれを避けて生きてきましたが、いよいよ首や腰などの関節が痛くなってきたので、筋力や柔軟性をつけないと身の危険を感じるようになりました。
そこで、これからnoteのメンバーシップ記事を書きながら、筋トレ(運動)を習慣化し、関節の痛みを改善していけるかどうかを実験していきます。
僕は仕事でゲーミフィケーション(ゲームの考え方を使って活動や作業を促進すること)を多用します。組織の働き方やマーケティングにもこれを持ち込んでコンサルティングもしています。しかし恥ずかしいことに、自分がこの世で一番嫌いな行為である「筋トレ」を続けることを生涯一度もできたことがありません。これができていない以上、プロとして不完全なのではないかと思っています。コンプレックスですらあります。
皆様にも、記事を通して僕の筋トレ習慣化と体調改善を追体験して頂きながら、一緒に「ゲーム化」「仕組み化」の違いを学んで頂き、習慣化したいことがあったらこの記事を参考にサクセスしていただけると嬉しく思います。
まず、ゲーミフィケーションについて説明します。
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