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自己紹介 再びの、はじめに

はじめまして、しもんです。
はじめましてと言いつつ、このnoteをはじめたのは2022年で、家づくりの真っ最中でした。
その時は書きたいことが山ほどあるけれど、なかなかまとめられず…気づいたら2年経っていました。
新居に住み始めて2年近く経ち、生活も落ち着いてきたので改めて家づくりの経験を綴ってみたくなりnoteを再開することにしました。

このnoteでやりたいこと

  • 家づくりで困っている人、迷ってる人が参考になることを書きたい

  • ↑そのために、家づくり中の「こう考えて作った」と住み始めてからの「実際どうだった(思ってたんと違った・狙い通り・嬉しい誤算など)」を実体験ベースで伝えること

  • 家づくりを振り返る中で、建築についての知識を学び・興味を深めたい

  • あわよくば新しいツール(CADとかインテリアパースとか)も習得したい

我が家のプロフィール

  • 東京都内23区アパート住まいから、都内郊外に土地購入し自宅を建築

  • 家族3人住まい(夫・妻(しもん)・子供1人)

  • 夫婦ともにリモートワークが主

  • 年齢は40代

  • 家は総2階、2階リビング

家づくりへの思い

家づくりはものすごく楽しい。だけど同じくらい大変で、奥が深く、とても一筋縄ではいきません。
私は普段はデジタルマーケティング関連の仕事をしていて、PCとネットの回線さえあればどこでも仕事ができます。普段形のないものを取り扱う仕事をしているからこそ、"家"という手に触れられる大きな形のものを作り上げるということに、圧倒され魅了されました。
土地の特性、外観と内観、デザインと機能性、彩光、外から視線、動線、音の問題、換気・空調の問題、断熱や耐震、法律、予算などなど…あらゆることを考慮しながらひとつの家を作り上げるということは、まるで針穴に糸を通すように困難なことだと感じました。これを実現している方達を心から尊敬します。
もちろん、全てを理想通りにかなえるのは無理で、だからこそ優先順位を決めて、取捨選択が必要になります。
そのためには、自分たち自身やその生活をよく知ること、どうしたいという意思を持つこと、選択肢を知った上で判断することが大切だと感じます。
はじめての家づくり。小さな後悔はあって当然ですが、大きな後悔をする施主がひとりでも減りますように。