[絵本:アポロの迎え歌] ―マイケルコリンズ―宇宙のお話
結果を出るまでニートと呼ばれる
岡目鉢木 / Simon.Simonです。
まずはニュースです。
2021年4月28日
マイケル・コリンズ氏がこの世を去りました。
90歳だったそうです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
マイケル・コリンズさんは、アポロ11号にのり、
ニール・アームストロング
バズ・オルドリン
と共に、人類発の月面着陸に成功した1人です。
きっと宇宙に関心がなかったり、普段ニュースをご覧になられない方からしますと、ご存じないかもしれません。
僕にとって、大きなニュースでした。
今回はちょっと宇宙について話します。
絵本製作「アポロの迎え歌」
Twitter :https://twitter.com/apollosgreeting
Youtube :https://www.youtube.com/channel/UCCaNoNa_hPeMErWgv06MKiQ/featured
僕は小学校2年生の時、
「僕は宇宙飛行士になりたい!!」と思いました。
そう思った瞬間のことを今でも覚えています。
小学校の「図書の時間」で、私は「惑星の本」を呼んでいました。
この地球よりも大きな木星や太陽、銀河系とその向こうにある、まだまだ未開の空間。
それを見たとき、私は「死ぬまでに宇宙に行ってみたい」と感じました。
それから私は、10円玉を1万円分、親に借りて筋トレを始めました。
(3kgはある10円玉を集めた箱を空に持ち上げていました)
当時は、宇宙飛行士になるには「筋肉が必要だ」と信じていました。
おかげ様で、小さいころからマッチョになりました。w
現在は、宇宙飛行士選抜試験に向けて勉強しているわけではありません。
いつの日か、僕には無理だろうと思い始めていました。
だけれども、天文学の本を読んだり、NASAやJAXAのニュースを見ていたりします。
(JAXAへは、学会を抜け出して1人で見学にいったほどですw)
アポロ11号は、僕にとって憧れの対象でした。
人類が行った事のない場所へたどり着いたときの感動を想像するだけで、ワクワクします。
3人は、子どもの僕にとって、ヒーローでした。
きっと多くの人にとってそうだと思います。
もちろん、「宇宙兄弟」にハマってしまいました。
僕の子どもの頃の「宇宙へ行ってみたい」という気持ちを、昨日のことのように取り出してくれる作品です。
さて、宇宙のことを交えて、今しんどいあなたに、役に立ちそうなことを1つお話して、しめようかなと思います。
しんどくなったら、好きな本を読んでください。
むっちゃんのように。
逃げてください。
無理すると危険で、逃げると何とかできる時代です。
僕は何だかんだ逃げ続けています。
みんながんばろー!
岡目鉢木 / Simon.Simonでした。