かゆみ止めに、白いホウセンカの花
今年も、だいぶ花が咲き始めました。
種を収穫して保存したりしているのですが、やはり地生えというか、勝手に種が散らばって、それが翌年また生えてくる、というのが強いですね。
特にホウセンカは、移植とか植え替えるのに弱いみたいで。
白い花は集めて、ホワイトリカーに漬けておくと、ブランデーのような琥珀色になってくるので、それで「かゆみ止めの塗り薬」の完成です。
一般的には、ドクダミの花をホワイトリカーに漬けて、かゆみ止めにする、というケースが多いような気がします。
ともかく、このかゆみ止めは本当によく効くので、白いホウセンカを見つけたら試してみてください。
そして、白いホウセンカはすぐ赤やピンクの株と混じって、消えていくので保護して絶滅しないようにしたいものです。