カルローズ米
材料
カルローズ米 150g(1合)
水 200ml
作り方
通常の米と同じなので割愛します。
感想
カルローズ米と言うアメリカのカリフォルニアで作られたお米です。
今回、お好み焼きと一緒に食べた時の味の感想をとしては、美味しくも無く不味くもないと言った感じで、米の匂いと甘みは少なめで一粒一粒がしっかりしていて粘り気は少なめです。
オカズを食べた後に、お米が欲しくなる感覚は少し少なめなので国産米とはまた違った感じなのだと思いますが、気にしなければ気付かないレベルだとは思います。
近所のスーパーで、5Kg税込1500円程で売られていたので買ってみたのですが、国産米が2024.03.09時点では5Kg最低でも税込1800円程するのでかなり安いお米です。
最近の安い国産米は白くなった米がかなり混ざっているのですが、これは余り成熟していない米で澱粉が少なく空気が入り込み濁った物なので品質が悪い米粒と言う事です。
数年前は1・2割程度混じっている位でしたがここ最近は結構混じっている米が多いのですがカルローズ米は1割程度で質的には低価格な国産米よりは良いと思います。
しかし、粘り気、匂い、甘みが少ないので、おにぎり、寿司などのシンプルな食べ方だと美味しくないと思いますが、その反面、癖が少なく粒がしっかりしているので、チャーハン、お茶漬け、雑炊、パエリア、リゾット等、調理して食べる物だと米が崩れ難く良いと思います。
また、匂いが少ないのでもしかしたら、つわり中の妊婦さんにも良いかも知れません。
米単体では不味くはないけど美味しくはないと言うだけなので、濃いめのオカズの場合はそれほど気にならないと思います。
後、個人差があると思いますが私同様、固めの米が好きな人にも良いと思います。
ラーメン店や中華調理をしている方だと、むしろ、国産米よりは安く使い易い米だと思います。
後は、輸入米なので農薬など大丈夫か？等あると思いますが、輸入時に食品検査で引っかかっていないのと、米は精米時に表面を削るので多分、大丈夫だと思います。
私は気にした事も無いです。
最近の国産米が高すぎます、そして、5Kg袋と10Kg袋を同じ割合の価格にして欲しい、5Kgの米、高けぇよ！
サムネイル
ファイル名: DP3M2450.X3F
ファイル形式: X3F
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カラーモード: スタンダード
フラッシュ: 非発光
シャッタースピード: 1/13 秒
絞り値: F4.5
測光モード: 評価測光
フォーカスモード: AF-S－シングルAF
焦点距離: 50mm ( 35mm換算 : 75mm)
レンズモデル: SIGMA DP3 Merrill
撮影倍率 -
記録画素数: HI
ドライブモード: セルフタイマー 10秒
ずらし量: -
ずらし範囲: -
撮影者: -
著作権者: Copyright 2012
カメラ: SIGMA DP3 Merrill 90603140
ファームウェアバージョン: 1.02.8.7091
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保存されたRAW設定
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カラー調整: A1.5 M3.0
ノイズリダクション: 色ノイズ: 0.50
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バンディングノイズ: 0.50
倍率色収差補正: レンズプロファイル : OFF
マニュアル : OFF
フリンジ除去 : グリーン 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
フリンジ除去 : マゼンタ 色相中心 : -
色相範囲 : -
適用量 : -
ゴースト色低減: -
アスペクト比: -