嘘であってほしい・・・下水道課
竹尾緑地問題・2020年7月19日
今、福津市で揺れている、学校新設問題。
ずっといろんな話を書いてきたんですけど、今、少し怖くなってきています。どこの自治体でも起きているような話なのかもしれないんですけど、、、
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教育委員会の事務局として市役所に設置されている、「教育部」。この教育部も市役所の中の部署である以上、常に内部移動があります。
これまで専門外の部署だった人が突然教育部に移動になるということがよくあります。実はここに今、もともと下水道関係の部署にいた人が多く集まっているそうです。
なぜ、今回、地下水漏れ、ため池あり、川ありで、建設費が多くかかる竹尾緑地に学校建設を作ろうとしているのか、私たちにはわからなかったのですが、市の関係者からは、教育部の中に下水道関係者が多くいるからではないか、という声も聞いています。
それが本当かどうか、私たちには知りようがありませんが、もし本当だとしたら大変なことです。
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私、今まで教育委員会とか教育部って、子どもたちのことをいちばんに考えてくれていると思ってきました。今もそう信じたい気持ちでいっぱいです。だからこそ、真相を知りたいです。
なぜ、プロの建築家もこんな場所に公共施設を建てるなんてありえないっていうような場所に学校をつくろうとしているのか。それが本当に子どもたちのことを考えての判断なのかどうか。
先日の、福間南小で送信された誘導的なアンケートメールは、「学校運営協議会会長」と「PTA会長」の連名で送られていますが、福間南小の運営協議会のメンバーも、PTAのメンバーも、今回のアンケートについては事前に相談や連絡を受けていないそうです。
議員たちが教育長にも問い詰めたところ、「私は関知しておりません」とのこと。では、学校運営協議会会長さんやPTA会長さんが、ご自分で文面を考え、アンケートシステムを構築されたということなのでしょうか?
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ほんとに何が起きているのか、あまりにも不可解なことが多すぎて、このまま黙っているわけにはいきません。
子どもたちのために。
この地に棲む生き物たちのために。
福津の未来のために。
一緒に考えてくれる仲間が必要です。どうか届きますように。