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梅酒を作ってみる


こんなことを呟いていたら、スーパーに自作梅酒コーナーがあったので一式買って作ることにした。

帰宅して気づいたのだけどホワイトリカーを買い忘れていた。
ホワイトリカーってなんだろう。焼酎との違いも、なんなら焼酎のこともよくわかってない。
原理的には度数の高い酒に浸けて、梅のエキスを抽出するんだろうとはわかる。

よし、ウォッカで作ろう。
ウォッカはおいしいので(IQ2)


スミノフすき


冷凍庫でキンキンに冷やしたウォッカがたまらんのですよね。ストンと飲めて喉から胃まで焼く感覚、息をつくとき鼻腔を抜けるあの香り。

ネットで検索してみても、ウォッカ梅酒って結構あるみたいなので決行します。

うーん、このミーハー感。
スーパーで買ってきました感が凄い。

作り方で参考にしたのはこちら。


瓶を熱湯消毒して、梅を水洗いしてから一番面倒な作業に入ります。
梅の水気取り+ヘタ取りです

ヘタというか枝? リンゴの茎的な部分ですね。あれを一つ一つ竹串とかでほじくりだすわけです。雑味が減るとかなんとか。

MSI(LOLの大会)見ながら一時間半ほど。でもこういうチマチマした作業って案外楽しいんだよねえ。

ふき取った梅からどんどん瓶に放り込んでいきます。瓶底に敷き詰めたら氷砂糖を放り込んで、それを繰り返して層みたいに詰め込みます。

投入。2Lをダバダバ流し込むのが爽快で気分がいい。


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これで後は放置するだけ。3か月後くらいから飲めるラインらしいですが、度数高めだし2か月後くらいから飲めないかなあ。6か月とか1年くらい寝かせるのがベストらしいです。カビたりしないか不安もありますが。そしたらひと瓶丸ごとおじゃんですからね。こわい。

ということで梅酒作ってみました。僕は楽しくなってきたのでもうひと瓶作る予定ですが皆様もいかがですか? 動画見ながら梅の手入れするのも楽しいものですよ。


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