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療育施設を決めるポイントはコレ!子どもに合った療育先の選びかたを優しく解説!

『どの療育施設がいいの...?』

お子さんの療育を検討し始めたママ・パパなら、誰もが直面するこの難問。

ママやパパが一生懸命考え、探すことになりますが、数多くある療育施設の中から最適な場所を見つけるのはとても大変です。

悩むポイントやつまずくポイントがたくさんあります…💧

そんなときに役立つのが、療育施設探しの経験者である私が作ったこの記事!

この記事では、療育先の決め方を細かく解説していきます。

この記事を読めば、施設の選び方の基準が明確になり、お子さんもママ・パパも満足できる施設を探し出すことができるでしょう✨

そして、あなたの悩む時間を大幅にカットし、効率よく施設探しを進める手助けになるでしょう!!

【今回お伝えすること】

  • 療育先の決め方を、細かいステップで解説!

  • 施設選びの明確な基準

  • お子さんとご家族みんなが満足できる施設の見つけ方

【この記事を書いている人】

  • 発達障害グレーゾーン(ASD傾向強め)の息子を持つ母

  • 療育施設えらびに成功した人(無事に決められ、約9ヶ月 辞めずに通っている

  • 実体験にもとづく療育施設の選び方と体験談をシェアするのが得意



【やさしく解説】療育施設を決めるポイントはコレ!子どもに合った療育先の選びかた


療育施設を選ぶのは非常に重要です。その理由は以下の通りです。

  1. 選ぶ施設によって子どもは大きく伸びる

  2. 親も子もしんどい思いをしなくてすむ

だからこそ、お子さんのために最適な施設を見つけたいですよね。

しかし、「どこの施設がいいか?」を役所に相談しにいくと、教えてもらえないことが多いんです💧

これは仕方のないことです。役所の職員は公平な立場を保つため、特定の施設を勧めることができないという事情があります。

ただ、「こんな施設があるよ」というリストは役所で提供してもらえます。まずはそのリストを手に入れましょう。

そして、そこからが療育施設探しの旅のスタートです!い。

そこからが療育施設探しの旅、スタートです!

✔️ 補足!療育探しをしていると出てくる単語

覚えておいて損はないかも!



療育施設に通うまでの手順解説!道のりはとても長い…!


療育に通うためには、”ケアプラン””医師の意見書” が必要になります。

それを役所に提出すると、『療育に行ってもいいよー』という”受給者証”がもらえます。(申請してから1ヶ月くらいで届く)

その受給者証をもらって、療育に通うためには8つものステップを踏まないといけません!



道のりは長いですが、がんばって!!

↑の表を細かく解説していきますね。

  1. 役所 or 自治体の相談窓口へ行く → 「施設のリスト」と「相談支援事業所のリスト」をもらう

  2. 相談支援事業所で「子どもの発達障害のケアプランを作ってほしい」と伝えてアポをとる

  3. 「どこの施設が合うか?」の検討したり「ケアプラン」を相談支援事業所と一緒に決める

  4. 発達障害を専門に見てくれる病院の予約を取って診察 → 医師の「意見書」をもらう

  5. 2で紹介された施設の見学 → 施設を決める

  6. 「ケアプラン」「意見書」を市役所に持っていく

  7. 「療育施設に行ってもいいよー」という受給者証をもらう

  8. 療育施設の利用スタート!

※3・4・5は同時進行でやっていきます

そして、悲しいことに

「相談支援事業所」はどこの地域でも忙しいらしく「新規の相談は受け付けていない」場合がほとんど。

じゃぁ、どうすればいいのかというと、

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