めちゃくちゃ本商品へ向けて動線がうまいCM
動線の引き方がうまいCM!
朝テレビをみていて、ジュラシックパークの音楽を聞きにくCMがながれてくる。こんなの聞きに行く人いるの?と嫁はいうけど、、、
実は話題に出している時点で、すでに策略にハマっているのかもしれない。
というのも、話題になっているから。話題になったら勝ちなのだ。
このプロモーションは聞きに来てくれらたらいいけど、多分目的はそこではないと思っている。もっとでかい市場を狙っているんだと僕は思う。
それは、、、
映画に来てもらう事。この夏、ジュラシックパークの最新作が公開。そこにきてもらうための布石なんだろうなーって。もしかしたらこの音楽を聞いてもらうのが1000万の赤字がでているとしても、このCMをきかっけに、ジュラシックパークの事を思い出し、映画にきてくれる人が1万人増えたらそれだけで、1500万の売上。粗利500万。そこから、映画館でジュース、ポップコーンを買う人もいる。またまたグッズを買う人もいる。パンフレットも買う人もいる。さらには、映画を見た後、おもしろくてユニバに行く人もいるかもしれない。さらにさらに、子供の付きそうで見に行った親父がドハマリし、全部のシリーズをアマゾンプライムでみるかもれない。しかも購入して。とうようにつながっていく可能性はあるし、千も引ける。
つまり、この音楽のCM自体、音楽に来てほしいということを売ってるのではなく、映画に来てほしいを売ってるということ。着地ポイントは映画ってことね。
ちなみに、少し話はずれるけど、このNotesでは言いたいことをいうので、言わせてくもらうよ。
音楽を売るのであれば、確実に映画を上映しているときか、その直後にやると思う。だって気持ち高まっているし、面白かったから、音楽も聞きに行きたいな〜ってなりやすくなる。感情がが動きて行動してもらいやすくなるから。でも、先にするってことは、やっぱり映画を売りに来ていると予想をたてれる!これは間違いないと思う!!
話は戻して、
つまり、何を売るのかによって、商品を置くが変わる。だからまずは着地をきえてから、広告戦術を作ること。成功はここにある。商品サービスを販売する時、その商品はどこおくといいのか?考えてみましょう!
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