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俺の夜活! Unityゲーム開発サロン記録 #12

この記事で得られること

本日のスタジオしまづで何を解決したのか、嶋津がどう思っているのかがちょこっとわかる
前回スキ!が6いたので継続するぞ!

ちなみにこれは昨日書いててしんどくなったので、やめた記事です。

誰向けの記事

スタジオしまづを知ってる人で、もっと嶋津の活動や考え方を知りたいと思う方向け

スタジオしまづとは

*本日のサロンの質問と対応

*Android実機で画面のずれがないか

対応:確認してないことがわかった

*YouTubeの動画アップ進捗確認

対応:進捗確認

*音源の実装

対応:音実装の解説

*PUN2で時間の同期

対応:PUN2の資料

*今日思ったこと

1weekゲームジャムも始まり、忙しい毎日、、、というかゆっくり考える時間が取れない毎日になってきてます。

先日、夢をかなえる像を読んだので続編も買って読んでます。お笑い芸人と貧乏神の話です。

そんな話もありますが、とりあえず置いとて、僕が役に立った本といえば、小さなチーム大きな仕事です。この本ってあんまり注目されてないんだけど、いわゆるスモールビジネスをするときは、バイブルになるんじゃないかなと思える本です。企業との差別化を具体的にどうやってやるのかについて書かれています。

差別化というと、具体的にどうすればいいかわからなかったりしますが、この本で書いてあるのは「最先端にならなくていい」「より少ないものを手軽にすればいい」って感じで、競合には難しい部分をやらせて、自分は楽なところをわかりやすくするって戦略です。

この戦略ってかっこわるいんですよね。普通は最先端とか、かっこいいものとか、目立つものに憧れますよね。でもそれって簡単に言えば競合が多いレッドオーシャンなわけで、その中でさらに差別化ってなると才能ってものが必要なのかなと思います。

んじゃなんでかっこいいものを追いかけちゃうのかというと、認められたいからかなと思います。満たされていないから、満たされたいって気持ちが強くなって難しい方に難しい方に向かってしまう。

それでもいいって人はいいんですけど、ほんとにそれやりたいことなの?って場合もあると思います。

例えば、かっこいいことしなくても、自分のユーザの問題を解決して、感謝してもらえて、仲良くなって、わちゃわちゃ話してとかすれば、かっこいいことなんて、それほど必要じゃないものだと思うようになると思います。

一般的なかっこいいことって、誰でも目標に設定できることで、それってちゃんとやりたいことや必要なことを考えたかっていうとそうではないのかなと。

さっきから、否定的なこと言ってますが、なんでこんなにいってるかというと、昔の僕がまさにかっこいいのを追いかけてたからです。

「起業、社会に役立つサービス」ってかっこいいなって今でも思っていますが、そもそも僕って社会を知らないんです。

会社員で働いたのは合計して1年程度です。世の中が何に困ってて、どんな仕組みで動いててとか全然わからない状態で、世間があっと驚くサービスを!なんて言っても、全然いいアイデアも浮かばなければ、浮かんでもたいしたことないものばかりでした。

でも、最近事業がうまくいくようになって、何が違うのかというと、具体的な問題がちゃんとわかっているということです。具体的な問題がわかっていると、やるべきこともわかりますし、結果もちゃんと出せます。

いいアイデアが浮かんだけど、さて何をしようか、、、っと思っている時は危険な状態で、そのアイデアに興奮してるだけの時間かなと。

全然関係のない話をします。

僕はUnityを使ったゲーム開発のオンラインサロンをやってます。初めて数ヶ月の時、この事業は続けられるのか?ってのを考えてました。

そこで、自分の生活費を計算して、どれぐらいの収益を稼げればいいのかを考えました。今と対して変わりませんが、当時の生活費は12万円程度でした。一方その時の収入はサロンでの収益が3万円で、Udemyからの収益が7万円で、、、今後減ることはなさそうだとすると、贅沢しなければいけるなと。

競合は出るかな?ってのも考えてました。自分と同じようなことをする人が出てきたらどうしようか?それも企業レベルが来たら、、、って思ったんですけど、まず個人レベルで同じことする人ってまずいないなと感じてました。

理由は、教材作るのが大変だし、エンジニアって儲かるんで、普通に働いた方が大きなお金がちゃんと入ってくるんです。例えば半年間、どれぐらい収益が出るかわからない教材制作に時間かけるより、確実に50万とか入ってくる案件を頑張った方がいいわけで。

んじゃなんで僕がその道を選ばないのかというと、単純に向いてないからだと思います。責任を負いたくないし、納期も精神的にプレッシャーがかかるので好きではないです。スキル的にできるかどうかってのは時間が解消できるでしょうが、精神的な部分って今すぐにでも逃げたいと思うので、向いてないのかなと思ってます。

んで、、、逃げて逃げて色々逃げた結果、自分にあっててできることだけをやろう、無理せず自然にやれることをやろうとなって、今の事業があります。

これは一人だからできたことかと思います。誰かがいれば、尊敬されたいし、かっこつけたくもなります。でも他人の時間で生きるのは辛くなることがわかっているので、ちゃんと自分の時間で生きようと思って今も頑張ってます。

自分の時間を生きる、他人の時間を生きるって話をもうちょっとしたいですが、長くなってるので今日はここまで!最後まで読んでくださってありがとうございました!昨日は6スキ!でした!今日も良ければスキ!をお願いします!

ではおやすみなさい!

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