島村塾卒業生進路 2020
写真は、記事とは全然関係なくて、2008年6月22日、高松のゆめタウンの屋上から見た夕焼けです。
今日、2021年3月11日までに合格の報告のあった卒業生の進路です。
本人から聞いたもの以外は掲載していません。
学部についても、聞いていない場合には、そのままにしてあります。
まあ、聞いたけど忘れたっていうのもあると思います。
今年は高3生が全部で24名いました。
23名って書いてたけど、数えなおしたら24名でした。
掲載しているのは20名です。
※03/22 合格者を2名追加して22名になりました。
中3生は継続してくれる生徒も多いので、卒業生としては掲載しません。
掲載は、うちの名簿順です。
うちの生徒たちは、高2の終わりの模試では志望校は、だいたいE判定です。
そこから伸びます。
高3の6月のマーク模試で合計380点の生徒が徳島大学総合科学部に行きたいって言ったら、私は、言います。
多分、大丈夫。
実際、多分、大丈夫です。
今年も大丈夫でした。
6月で部活が終わるなら、350点でも大丈夫です。
今年、一番伸びた生徒は、高2の2月のマーク模試で300点切ったところから頑張って、第1志望の徳島大学医学部看護学科に進学しました。
もちろん、その差の分だけ闘います。
自分との、自分の心との闘いです。
夏休みは厳しいです。
6月で部活が終わるならというのは、夏休みをフルに使えるからです。
うちは、支払う受講料は何があっても変わりません。
月に小学生7500円、中学生8500円、高校生12500円です。
問題集の代金も夏期講座や冬季講座の受講料も通常講座の受講料に入っています。
受講料は変わりませんが、その代わりに生徒には、時間と集中力を支払ってもらいます。
もちろん、その方法は教えます。
生徒の自主性に任せた割とゆるい塾ですが、高3の勉強量は、時間的にも問題量的にも、とても多いと思います。
もちろん、私は、何も強制はしません。
何が必要か、何をすれば合格するかを伝えます。
それを理解した子供たちは、自分で走り出します。
心折れそうになる子もいますが、みんな、最後まで闘います。
高3以外の生徒は、その姿を見ています。
それでは、私の生徒たち…my boy、my girl の闘った証として…
東京都市大学建築都市デザイン学部
法政大学
中京大学
富士大学
関東学院大学
徳島大学医学部看護学科
徳島大学総合科学部
四国大学生活科学部
立命館大学政策科学部
鳴門教育大学教育学部保健学科
岡山大学教育学部英語科
徳島大学総合科学部
四国大学生活科学部
同志社大学法学部
佛教大学歴史学部歴史文化学科
専修大学国際コミュニケーション学部
阪南大学国際コミュニケーション学部
武庫川女子大学健康スポーツ科学部
創価大学国際教養学部
四国大学生活科学部
※03/22 追加
徳島大学医学部看護学科
松山大学経済学部
高3生のみなさん、お疲れ様でした。
みなさんの闘う姿が、次の受験生を奮い立たせてくれます。